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自発的に仕事をできる人。

こんにちは。今回は、「自発的に仕事ができる人」について書かせていただきます。たぶん、自発的に仕事をする人って人生を楽しめる人だと思いますよ。

船橋市場の中で市場カフェというカフェを経営しなごら、その2階でタウン誌「ふなばし再発見‼︎マガジンMyFuna」、インターネットニュース「MyFunaねっと」「船橋経済新聞」「Yahoo!ニュース」などの編集をしているやまけんです。

「自発的に仕事が出来る人」

実は…「自発的に仕事できる人」も、「やらされてる感で仕事している人」も…本質的には同じなのではないかと思います。

むしろ、我慢してでも「言われたことをちゃんとやる人」(「普通」って言われる日本人に多い気がする)がそれらの人とは対極にあって、これまでの社会ではそういう人ばっかりが重宝されてきた気がする。

これまでの日本的な教育では、「言われたことをちゃんとやる人」が評価されて、「先生の期待通りの成果を出す人」こそが優秀な人として評価されてきたような気がします。

高校とか大学の入学試験とかによくあるけど「出題者の意図を汲んで回答を予測するんだよ」みたいな受験対策の話ってまさにそういう事かなと。

これまでは、

『人と違うこと』に対して、非難されることこそあれ、『評価』されることは、なかなかなかったです。少なくとも僕が生きてきた43年間の人生では。

でも、実社会にでると…

「人と同じことをやる人」は計算しやすくって便利なので、雇用する側としては重宝しますが…

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『仕事を発注する』ってなると「言われたことをだけやってくれる人」には、あんまり仕事発注したくないんですよね。

だって、決まりきった事はやってくれるけど、100注文したら良くて70くらいの事しかできない…悪いときには50くらいの意図しか汲み取ってくれない人って情報の共有をするだけでパワーを使うんですよね…

じゃ、どういう人に仕事を振りやすいのか、一緒に仕事をしやすいのか??

その仕事が好きな人。
ズバリ、それに尽きます。

たとえ、今の時点で技術的に不足していても、経験が不足していても…「好きこそものの上手なれ」って言うように、好きなことに対して時間をかける人は成長の度合いがすごいです。

そういう人って仕事を依頼されると「ワクワクしますね」って仕事に食いついてきてくれます。だから一緒に仕事していても楽しい。

一緒に作り上げていこうと考えてくれるので相対的に仕事の時間が楽しくなります。好きなことに対しての時間なので受ける方も「儲けよう」とか考えるよりもそれだけ「ワクワクできるか」で仕事を広げてくれる。

皆さん、仕事楽しいですか?
もし、仕事が楽しくないんだったら、1日の時間の中の少しだけでいいので「自分の好きなこと」に時間を使ってみませんか?

それを、ただのお金とか時間の消費としてではなく、仕事に変えていけるような時間の使い方にしてみませんか?

いまだったら、外出自粛で自宅待機。仕事自体はテレワークの推進。十分に時間をとれますよね?ゲームが好きだったら、ただ、ゲームをするだけではなく、そのゲームのオンライン配信やってみませんか??

サッカーが好きだったら、リフティングの動画を好きな音楽に合わせて「TikTok」にあげてみませんか?「YouTube」でもいいとおもいます。

サッカー観るのが好きだったらオンライン飲み会を立ち上げてみませんか?せっかく自分と向き合う時間をとれるので、自分が前向きにワクワクする時間の過ごし方で仕事時間を過ごせる準備してみませんか?


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