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あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる。いちばん身近な野鳥100種の図鑑が誕生!
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庭で、駅で、見かけた野鳥の名前がわかる。
いちばん身近な野鳥図鑑が誕生しました!
ヤマケイの新シリーズ図鑑「散歩道の図鑑」から、
『散歩道の図鑑 あした出会える野鳥100』が3月19日に発売となりました。
市街地や公園、河原、湖など、身近な場所で出会える野鳥100種を選抜した、これまでにない図鑑です。
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特によく見かける、いちばん身近な100種に絞っているからこそ、これまで野鳥観察をしたことがない人でも検索しやすい図鑑に。
この一冊があれば、庭に訪れる野鳥や、通勤や通学、散歩で出会う野鳥の観察を楽しむことができます。
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図鑑としての基本情報はもちろん、探す際のポイント、観察したい行動、名前の由来などの雑学も掲載。
初心者だけでなく、これまで野鳥観察を楽しんできた人にとっても、街なかでの観察がより一層面白くなる情報が満載で、じっくり自宅で読んでも楽しめます。
片手で持てるコンパクトサイズ、大きく開ける丈夫な製本なので、持ち歩き用図鑑にもぴったりです。
キャッチフレーズとイラストで、特徴が一目でわかる!
「もう手紙も配達せず、レースにもでなくていいのです。」 ドバト
「東京の空を飛び回る緑のインコ」 ホンセイインコ
「タンクトップでお尻ふりふり」 イソシギ
「しゃもじのくちばしで集団ぐるぐる採食」 ハシビロガモ
100種には、覚えて楽しいキャッチフレーズをつけました。
特徴のポイントを示したイラストは、似た種との違いが一目瞭然です。
巻頭には全種のイラスト一覧ページも。
また、特に見分けが難しい「カモのメス」、「白いサギの仲間」も、イラストを並べて比較したページを設けました。
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そして、観察を始める上で知っておきたい「鳥の渡り」「鳥の鳴き声」「冬鳥・夏鳥」の解説コラムも収録した、充実した内容の一冊です。
この春、『散歩道の図鑑 あした出会える野鳥100』で、あなたも野鳥観察をはじめませんか?
身近な野鳥の名前がわかると、あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなるはずです。
●書籍データ
書名:散歩道の図鑑 あした出会える野鳥100
著者:文=柴田佳秀、写真=菅原貴徳、イラスト=piro piro piccolo
アートディレクション&デザイン:吉池康二(アトズ)
発売日:2022年3月19日
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
192ページ/B6判変形・PUR製本