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地図とコンパス:聖書をめぐる旅 10/14

10/14(木)
今日の札幌もいい天気です。
今日も聖書のみ言葉からの学びを感謝します。
家族を感謝します。仕事を感謝します。
共に主につかえる兄弟姉妹を感謝します。

列王記上1章

17彼女は言った。「わが主君、王よ、あなたの神、主にかけてあなたはこのはしためにお誓いになりました。『あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしの王座につく』と。 18ところが今、アドニヤが王となりました。わが主君、王よ、あなたはそのことをご存じではありません。

→年老いたダビデが次の王を宣言する前に、アドニアが自分が次の王だと宣言しました。慌てたソロモンの母が、ダビデ王のところに、やってきて訴えるシーンです。
 ここからあらためて、祈りの大切さを考えさせられました。
神によって予定されていても、求めて王の宣言や油注ぎがないと現実は動きません。これは、イエス様の十字架によって人間にはプレゼントとして罪からの解放が約束されていますが、イエスキリストを信じることを口にしないと、解放が現実のものとならないことに似ています。
心に信じて、口で告白して救われるという御言葉を思い出します。
私たちの口は、大きな役割があります。

詩編32章

8わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。

→今朝も、神様の御言葉に目を注ぎます。
聖書の御言葉は、今日も私たちを励ましてくださいます。
主は羊飼い私には欠けるものがない。
主は私を青草の原に休ませ、魂を生き返らせてくださる。
聖書という地図と、聖霊様のコンパスで、
行くべき道を進みたいと思います。


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