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主を畏れることは知恵の初め 箴言9章8章 2024/5/11

「不遜な者を叱るな、彼はあなたを憎むであろう。 知恵ある人を叱れ、彼はあなたを愛するであろう。 知恵ある人に与えれば、彼は知恵を増す。 神に従う人に知恵を与えれば、彼は説得力を増す。 主を畏れることは知恵の初め 聖なる方を知ることは分別の初め。」
‭‭箴言‬ ‭9‬:‭8‬-‭10‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/pro.9.8-10.新共同訳

→主を畏れること、おそらくこの的を外したことが人間の不幸の始まりかもしれません。すべての人に選択の自由がありますが、主を心の王座にお迎えする時に、本当の平安があります。


「「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい。」 意志の弱い者にはこう言う。 「盗んだ水は甘く 隠れて食べるパンはうまいものだ。」 そこに死霊がいることを知る者はない。 彼女に招かれた者は深い陰府に落ちる。」
‭‭箴言‬ ‭9‬:‭16‬-‭18‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/pro.9.16-18.新共同訳

→この世のうまい話の裏には、思わぬ落とし穴があるのですね。

「主は従う人を飢えさせられることはない。 逆らう者の欲望は退けられる。 手のひらに欺きがあれば貧乏になる。 勤勉な人の手は富をもたらす。」
‭‭箴言‬ ‭10‬:‭3‬-‭4‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/pro.10.3-4.新共同訳

→主にあって、日々の働きに専念できるのは主の守りがあるからだなあと思います。感謝します。

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