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木の下で:聖書をめぐる旅 10/18

10/18(月)
こんばんは!
秋も深まり、昨日は枯れ枝の処理をしました。
ソロモン下で、人々は安らかに暮らしている様子が描かれています。
詩編では、「光」に注目してみました。

列王記上5章
 
5ソロモンの在世中、ユダとイスラエルの人々は、ダンからベエル・シェバに至るまで、どこでもそれぞれ自分のぶどうの木の下、いちじくの木の下で安らかに暮らした。
6ソロモンは戦車用の馬の厩舎四万と騎兵一万二千を持っていた。 7知事たちは、ソロモン王とソロモン王の食卓に連なるすべての人々のために、それぞれ一か月分の食糧を調達し、何の不足もないようにした。
9神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。
14あらゆる国の民が、ソロモンの知恵をうわさに聞いた全世界の王侯のもとから送られて来て、その知恵に耳を傾けた。

→神様はソロモンに十分な知恵と広い心をお与えになりました。しかし、ソロモンのその後は右肩下がりとなっていきます。戦乱を生きたダビデの方が、最後の最後まで生き生きしていました。外側の素晴らしさはありませんでしたが、ダビデは心の中いつも神様と共にあったということでしょうか。

詩編36章

8神よ、慈しみはいかに貴いことか。
あなたの翼の陰に人の子らは身を寄せ
9あなたの家に滴る恵みに潤い
あなたの甘美な流れに渇きを癒す。
10命の泉はあなたにあり
あなたの光に、わたしたちは光を見る。

→この世にたくさんの光が溢れていますが、
神様の光は闇の中に輝きます。
そして、私たちも地の塩、世の光として、召されていることを
感謝します。

13悪事を働く者は必ず倒れる。
彼らは打ち倒され
再び立ち上がることはない。

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