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【スタッフインタビュー】食品衛生・6次産業化支援 濱田知子

皆さまこんにちは。
やまじゅう編集部の宮川です。

やまじゅうを取り巻く様々な人を通じて場所を知ってもらうためのカテゴリ「やまじゅうな人」では、やまじゅうの「運営スタッフ」を紹介していきます。

インタビュー記事を通して「どんな人がやまじゅうを運営しているのか、具体的にどんなことをやっているのか」を知っていただき、やまじゅうの雰囲気や世界観を知っていただけたらと思います。


今回ご紹介するのは、食品衛生・6次産業化支援担当の濱田 知子(はまだ ともこ)さんです。

濱田知子 1982年生まれ 長野県長野市出身
担当:食品衛生・6次産業化支援
須坂の好きなところ:農業が盛んなこと!!「フルーツハリウッド」と評されるブランド力のある農産物を作り出す努力と、サポート体制などが魅力的です。また、話してみるととても気軽に色々な方を紹介してくれたり、相談に乗ってくれたりする人情の厚さを感じることが出来ます。

--濱田さんのこれまでの経歴を聞かせてください。

長野県内の理系短大を卒業後、医療ベンチャーメーカーで開発と営業をしました。その後食に興味を持ち、パン業界でベーカリーの立ち上げや、長野県農政部の6次産業化推進員、銀座NAGANOのバイヤー、野菜の仲卸し、都内百貨店向けの食品卸会社など、食に関わる仕事を続けてきました。

以前から興味のあった創業支援に携われることに魅力を感じてやまじゅうに関わることになり、現在は実家で農業をしつつ、須坂市内に家を借りて2拠点生活をしています。

--担当は食品衛生・6次産業化支援ということですが、具体的にどんなことをやっていらっしゃいますか?また、サポートする上でどんなことを大切にしていらっしゃるのでしょうか?

農家さんはもちろん、これまで挑戦してみたかったけれど、様々な理由で踏み出せなかった方々の背中を押せる場所にしたいと思っています。サポート内容は、主にキッチンでの調理器具の使い方や衛生面の指導、食品表示の確認、生産者の紹介などです。

やまじゅうは、色々な方が利用することで新しい発想やコラボレーションが生まれる可能性を秘めていると思います。やまじゅうをきっかけに、新しい商品が生まれていくような仕組みづくりもしていけたらと考えています。

--最後に、やまじゅうをご利用される方に向けてメッセージをお願いします!

やってみたいな…と思ったときには、是非やまじゅうに来てください。皆さんのお悩みに寄り添い、一緒にワクワクしてくれる楽しいスタッフたちがお迎えします。やまじゅうが皆さんの一歩を一緒に応援します!!

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