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パーソナルトレーナーにとって大事なNSCAという資格とは?

はじめまして、今は全く違う仕事をしながらパーソナルトレーナーを目指しスクールで勉強中の山本寛之です。

今回はNSCAというパーソナルトレーナーには欠かせない資格について少しでも伝わればなと思い書きました。
ですが、パーソナルトレーナーになるのに別に資格が無くても出来るというのをはじめの方に言われて

“え?"と思いました。
たぶん皆さんも同じだと思います。
けど、あった方がなぜか信用しますよね(笑)

なのでそのパーソナルトレーナーにとって信用に欠かせないNSCAの資格について伝えたいと思います。

1.NSCAという団体について


NSCAとは他の多くのスポーツ関連団体と異なり、スポーツ科学、各スポーツ競技、医療分野、フィットネス分野などの様々な専門家グループと共に、スポーツパフォーマンスとフィットネスの向上を目的とした、適切なストレングストレーニングとコンディショニングの活用という共通のゴールを目指して活動しています。

2. NSCAーCPTとNSCA-CSCSの違いについて
CSCSとCPTは資格の差異から、活かせる仕事にも違いがあります。


CSCSは、スポーツチームのパフォーマンス向上や、スポーツ施設・トレーニングジムの運営など、スポーツ分野で活かせる資格です。
資格取得者のおもな職業には、ストレングスコーチ・パーソナルトレーナー・アスレチックトレーナー・フィットネスインストラクター・医師・研究者などが
あります。



CPTは「対個人」のコーチングに向いている資格であるため、パーソナルトレーナーのような仕事で活かせる
でしょう。
そのほかのおもな職業としては、フィットネスインストラクター・スポーツ指導者・柔道整復師・理学療法士
などがあります。

3. 資格取得条件について(CPTについて)

NSCA-CPTの資格認定を受けるためには、次の条件を満たしている必要があります。

1.NSCAジャパン会員である

2.満18歳以上

3.高等学校卒業者または高等学校卒業程度認定試験
(旧:大学入学検定試験)合格者

4.有効なCPR/AEDの認定者

5.NSCA-CPT認定試験に合格

長々と見ていただきありがとうございました。
自分はまだまだ知らない事ばかりですが、皆さんと色々な事を一緒に学べればなと思います。

 

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