走りはじめたきっかけ
どうも山下です。初投稿からめちゃくちゃサボってました。
先週の土日、有り得ないくらい過ごしやすい天気だったため、重たくぽよぽよした体にムチ打って親戚から譲っていただいたApple Watchを装着し、両日10キロほどジョグをしました。
走り始めて数分後・・・
「しんどい・・・」
ペースも安定せずで終始しつらい思いをしながら走っていました。
ジョギングの最中にnoteのネタを考えていたんですが、そもそもなんでこんなつらい思いをしているのに走り始めたんだっけ?とふと考えた瞬間があり、今回は走り始めたきっかけと当時の記録を簡単に紹介します。
きっかけとなった出来事
それは中学校1年生の時でした。当時部活動の野球とは別に、クラブチームのサッカーでの活動を掛け持ちしていた私に、「それだけ動けるならちょっと出てみたら?」と当時の体育の先生に声をかけてもらって出場した県大会1500mが人生初のレースでした。結果は2位(4’50くらい)でした。
タイムの早い遅いは当時よくわかっておらず、学校での集会時に一人だけ登壇し表彰状を読み上げてもらったことがとにかくうれしかったのを覚えています。
そこから「いろんなレースに出ていい結果を出して褒められたい」と欲を出し始めたことが走り始めたきっかけでした。
中1~中3までの主な結果は以下の通り。
当時の記録(覚えている範囲です)
中1 1500m : 4'43(北信越大会6位) 3000m :10'30(福井市駅伝大会)
中2 1500m:4’50(県大会) 3000m :9’36(福井市駅伝大会)
中3 1500m:出場なし 3000m :9’32(福井市駅伝大会)
北信越大会で入賞した時の写真。全然うれしくなさそうな顔してます。
しょぼいですねーーーーーーーー
笑われるの覚悟で結果晒しています。
初めて入賞してからは学校で目立てる、友達にも親にも褒められるといった不純な理由で大会に出場していましたが、本格的に競技に取り組み始めた高校・大学では「全国大会出場」といった明確な目標・目的があったから頑張れました。
中高生を前に声を大にして言いたい。目標があればしょぼくても頑張れる。
社会人になっても自分に言い聞かせています。
ざっと書いてきましたが、こんな記録でも縁と運に恵まれ大学まで競技ができて幸せでした。
改めていろんな出会いに感謝です。
次回は人生の転機でもあった高校時代について、高校での練習・寮生活の思いでなどを書こうと思います。
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