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【育児】付添い入院2日目。ママ、ベッドと会話を始める。


長男(5歳)がヘルパンギーナからの肺炎。
ママは絶賛付添い入院中。

長男は昨晩も41.1度。
咳や高熱にうなされた長男のサポートで、昨日はほとんど眠れませんでした。

子どもが、咳が苦しいので座ったままの姿勢で寝たがるので、リクライニングベッドの頭側を起こしているのですが

三十路ママ、地味に腰が痛い。

ゴローンと寝そべりたい!!
大の字になって寝たい!
座ったまま寝るとか懐かしの夜行バスの感覚。

リクライニングベッドさん

腰の痛みに耐えかねて、こっそりリモコンでリクライニングを下げると、音声案内で

「あたまが 下がります」

と言ってくれます。

それがまるで

「お母さんの献身的な看病に頭が下がります」

とベッドが労ってくれているみたい。

「いやいや、当然のことをしているだけですよ」

とベッドとテレパシーで会話を始めるくらいには疲れてきました笑。

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