【絵本紹介】6月に見つけた素敵な絵本(3〜5歳)
子供が0歳の時から図書館通いを続けて、年間200冊以上絵本を読んでいます。
そんな絵本大好きエホニストの独断と偏見によるおすすめの絵本紹介です。(エホニストってなに?)
素敵な絵本との出会いのきっかけになれば幸いですが、どっち大丈夫です(控えめ)。
みんな人の意見に流されずに自由に好きなことをやればいいですよね。
多様性ばんざーい笑🙌
定額減税ばんざーい🙌
6月に出会った素敵な絵本
①あおいくも
衝撃作。笑
最初はかわいい青い雲さんの話かと思いきや
後半で、人間が人間を殺しているという衝撃的な文章が入ってきます。
え、子供の絵本だよね!?😂
最終的に青い雲さんが自分の身を消滅させて人間同士の争いを治めるのですが、
ハッピーエンドと思いきや、不穏分子が最後まで残っている…という。
子どもは単純に楽しめつつ、大人にも平和について考えさせる奥深い作品です。すごい。
気になって調べたら「すてきな3にんぐみ」の作者と一緒なんですね!びっくり!
「すてきな3にんぐみ」も記憶に残る名作ですよね。大好きです。
②しらすどん
おじいちゃんやおばあちゃんに
「ごはん粒残すと目がつぶれるぞ!」て言われたことありません?
今は違うんですね。
「しらすを残すとしらすになるぞ!」です。
要はそういうお話で、りょう君がしらすを残してしらすになります。
話の内容も面白いながら、絵や色遣いが細かくてリアル。
最近、うちの子供達はしらすのことを「りょう君」と呼ぶようになりました。
③おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました。
いやもう、これはズルい笑。
これで笑わない子います🤣?
もう最後までこれで押し切るやん!というツッコミ待ちの作品です。
高畠 那生さんの絵本はワケがわからなくて大好きなんですが、この絵本は渡辺 朋さん作で、高畠さん絵なんですね。
いやはや笑わせてくれる絵本です。
これから子供が洋服にシミを付けたら、絶対に「ガガガガーン!」て言おうと思います。
以上、6月に見つけたおすすめ絵本でした。
この記事がシリーズ化するかどうかは、「スキ」数にかかっていますよ!(催促すな)
noteを始めて一か月、note上での自分のキャラクターが分からなくなってきて困っています笑🤣
そのうち落ち着くと思うので、また記事に遊びにきてくれたら嬉しいです。
それでは!
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