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30代教員によるSurface Pro Xのレビュー!② アクセサリー編(前半)

Surface Pro Xを1年半愛用してきたやまはちセンセイが、さらに利便性をアップするためのアクセサリーをご紹介します。今回紹介するのは、Surface Pro Xの本体に関係するアクセサリー以下の3点

(1)キーボード&スリムペン

まずは、Surfaceを購入したら大半の人がセットで購入するであろうキーボードカバーです。これがあることでタブレットとPCの切り替えがシームレスにできますし、カバーとしての機能も併せ持っています。

Surface Pro 7用は純正のキーボードに加え、サードパーティー製の製品がいくつかあるようです。



Surface Pro Xはコネクタ形状が独自のものになっており、サードパーティー製は見当たりませんでした。我慢してMicrosoft様にお布施を払う必要があります。 

Surface Pro X用のものは次のリンクのようにペンが別売りになるもののと

次の商品のようにスリムペンが内蔵されるものの2つのタイプが存在します。

僕はスリムペンが内蔵の方を購入しました。2万円を超えるなど大変高価です。びっくりです。でもペンの充電および紛失の心配がないのは大変便利です。

平べったいペンの書き心地が少し心配でしたが、慣れれば全く問題ありません。そのうちSurface Pro 7用のキーボードもペン内蔵になるのではないでしょうか。

最近になってSurface Pro X用のカラフルなモデルも登場しています。

しばらく使っているとアルカンターラの部分に汚れが目立つようになるので、個人的にはブラックのモデルをオススメします。

2万円を超える商品かつ修理は不可能なので、故障すると痛い出費になります。詳しくは弱点のところでお話しますが、僕が購入したキーボードは1年ほどで故障したので泣く泣く新しいものを購入しています(´;ω;`)

(2)画面保護フィルム

次にご紹介するのは、画面保護フィルムです。本体の画面が傷ついたらショックなので、開封してすぐに貼りました。

ペンでの書き込みがしやすいように、ケント紙タイプを購入しています。抵抗があるためペン先の磨耗は早いように感じますが、書き味は悪くありません。

ペンで書いた後に角度を変えて覗いてみると、書いた文字がフィルムに残っていたりするところは、残念に感じます。

ただ他のフィルムを使ったことはないので、もっといいフィルムが販売しているかもしれません。

今のところ必要十分です。

(3)背面スキンシール

最後にご紹介するのは背面に貼り付けるスキンシールです。購入前に背面に指紋がつきやすいというレビューを複数見たため、背面の保護を兼ねて購入しました。

Amazonであまりレビューのない製品でしたが、届いてみると適度に凹凸があって質感もよく、個性も出て気に入っています。

使用時に相手に見える面がかっこよくなるという効果もあります。Surface Pro 7用やSurface Go用の製品も販売していると思うので、興味がある方は探してみてください。

個人的には社会科教員なので、日本地図や世界地図のスキンシールがあるとさらに個性的でよかったなぁと思います。

(4)キーボードの故障

上に書いた通り、購入した純正キーボードが1年ちょっとで故障しました。キーボードの接続が不安定になったのちに徐々に認識されなくなり、最終的には全く反応しなくなりました。

Microsoftに連絡しましたが、キーボードは保証期間が切れており、貴校的に修理が不可能なため、新古品との交換となるとのことでした。

2万円もするキーボードを新たに購入するのはとても悩みましたが、本体には不満がなかったので再びブラックのキーボードを購入しました。

今度の製品は長持ちしてくれるように願っています。1年で壊れたら今度はワイヤレスキーボードを購入します。

キーボードが故障して新規購入したおかげでうちにはスリムペンが2本あるという珍しい状況になっています。(笑)

(5)まとめ

今回は、本体をカスタムしてよりよく使うためのアクセサリーをご紹介しました。背面スキンシールなんかは、個人の個性が表現でき、誰かと同じものは嫌だという人にはとてもおすすめです。

次回は、その他のアクセサリーをドドンとご紹介します。お楽しみに!

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