暮らしを取り戻す。デジタルデトックスに挑戦
おはようございます。yamagurasuです。
プライベートでは、7月前半に引っ越しを終え、彼女との正式な同棲を始め、
仕事は繁忙期が一旦中休みの時期に入り、ようやくバタバタと過ごす必要のない休日が訪れました。
夏の暑さも相まってなかなか体力的に回復しきれない日々が続いていたので、今日はやることやりつつゆっくりと過ごそうと思います。
彼女を見送った後の自由時間に本記事を書いています。
好きなyoutuberの作成したプレイリストを少し大きめの音量で流し、
chemexで入れたcoffeeを飲んでいます。
慌ただしい日々で失ってしまっていた落ち着きを全力で取り戻しています。
やはりこういった時間は自ら作っていくことが大事ですね。
自分にとっての癒しのキーワードは「暮らし」の中にあると思っています。
お出かけが好きな方や、外食を好む方、友人と過ごすのが好きな方など様々いると思います。
私もそういったことは好きですが、HSPの性格もあり、立て続けにそういった予定を入れてしまうと疲れてしまいます。
そういったことに耐えられる体力をつけるのが私にとって「暮らし」です。
・観葉植物を愛でる
・+αを意識して掃除をする
・chemexでをcoffeeをゆっくり入れる
・Lo-fiな音楽を聴く
・インテリアや家具について考える
・本を読む
・思考を整理するためにnoteを書く
・少し手の込んだ料理をする
こういったように休日は家での暮らしを楽しんでいます。
ついついデジタルの沼にハマり、自分の大切な時間を電波の悪いことによるローディングに取られてしまっていたりします。
音楽を聞きながらコーヒーを飲みnoteを書いている今、
すごく心が整っていくことを感じます。
デジタルデトックスをしてみてもいいかもしれません。
時に内側の人間性は変わっていないのに、時代に追いつこうと様々な媒体に手をかけ、自分が消耗していることを感じます。
このnoteのように自分が発信することに使う媒体は別ですが、
ついつい見てしまうInstagramのストーリーやツイッター(私はiPhoneからのアクセスはやめました)などは、至らない自分が輝いて見える人たちに淘汰されている感覚になる最たる例です。
そんな余計な劣等感を感じるならSNSなんかやめたほうがいいですね。
ただ、そこで問題と感じるのが「SNSで昔の友人とつながっている」ということです。私のメインSNSはInstagramでそこには同級生同士のつながりが存在します。
「そんなのSNSなくなっても繋がりは消えないよ」
と親世代からは言われそうですが、
時代が進んでいく中で、メールアドレス、電話番号の交換がなくなり、直接会ってもいないのでLINEも知らない、ただ過去の友人との繋がりをすべて断ちたいというわけでもないし、私の世代になると知らないうちに結婚していたということも。
そういうのを知る手段として一部の人との繋がりだけでも感じられるInstagramは消すことができないと同時に、消してしまうと自分の存在もその人たちから忘れられてしまうのではないかという不安が襲います。
デジタルデトックスをした時を想像すると、確かに不必要な情報で心が消耗していたな、とか無駄な時間を過ごしていたなと感じることは大いに想像できます。それと同時に孤独が訪れるような気がします。
自分の存在の証明と言ってしまうと、大事にしすぎかもしれませんが、
その証明をしているのが現状はInstagramです。
まあ正直にいってそんなことも思いながらも、デジタルデトックスはしてみたいなと思っています。
・youtube
が私の時間を占める割合は非常に大きいです。それらも全てが無駄な時間ではありませんが、ついつい興味のなかったことでもみてしまったり、確かにこれも気になるな、あこれも、といった感じで頭に入ってないのにどこか知った気になっていることが多くなりました。
・周りの意見ではなくで自分で考えて生きる
この時間を取り戻していこうと思います。
まずは怖いですが、
①婚約の報告をInstagramであげたらホーム画面からはInstagramは消してみようと思います。
②また、自宅でしか開かないPCのみでyoutubeを見るように自分に制限をかけます。
こうしていくことで、通勤時間には読みたかった本を読む時間を取り戻すことができると思います。
デジタルデトックス、まずは1週間試してみます。
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