農業アイドル第4訴訟佐々木社長尋問抜粋

農業アイドル、大本萌景さんが自殺したのは、社長らの責任だとして遺族が訴えた事件は、令和4年6月9日に請求棄却となりました。この事件では、原告代理人が嘘の「聴取報告書」を提出するなど、原告のメタメタぶりが明らかとなっています。
一方、訴訟の際の記者会見で名誉が毀損されたとして、社長らが遺族や弁護士を逆に提訴したのが第4訴訟です。この事件の本人尋問が7月19日に行われました。
社長の本人尋問のうち、主尋問の大部分と反対尋問の一部です。
誤字脱字はご容赦下さい。
8月27日の「さんそんちゃんねる」(無料公開中)てやったものと同一内容です。
220827農業アイドル第4訴訟尋問
https://youtu.be/RU1ibOq_jjY
閲覧者特定のため、有料とさせていただきますが、購入した際のハンドルネーム、日時、本名等を事前にご連絡いただいた上で、購入から1か月以内に東京地裁まで来ていただければ(時間帯は応相談)、現金で返金させていただます。

令和元年ワ27521 7部A 原告2名、被告8名
原告 Hプロジェクト㈱
原告 S社長
代理人 渥美陽子、松永成高、宮西啓介、宮本祥平
 
被告 芸能人の権利を守る日本エンターテイナーライツ協会
(代表理事、佐藤大和、向原栄大朗、安井飛鳥、河西邦剛、望月宣武)
被告 佐藤大和(レイ法律事務所)、望月宣武(日本羅針盤法律事務所)、向原栄大朗(向原総合法律事務所)、安井飛鳥(弁護士法人ソーシャルワーカーズ)、河西邦剛(レイ法律事務所)
被告 一般社団法人リーカルファンディング 代表理事望月宣武
被告 父、母
 
被告父母代理人 森伸恵(レイ法律事務所)
被告6名代理人 西畑博仁(荒木・西畑・三崎法律事務所)
令和元年10月11日提訴

佐々木社長主尋問
渥美 甲64号証 こちらの陳述書は、あなたがお話しされた内容を私がまとめて、あなたが内容を確認した上で署名・捺印されたものとということでよろしいですね。
・ はい。
内容に間違いはないですか。
・ はい。ありません。
平成30年3月21日に、ほのかさんが亡くなりましたね。
・ はい。
ほのかさんが亡くなったことというのは、どのようにして公になりましたが。
・ 弊社や私たちは、公開を母さんに強く止められておりましたので、会社から公にすることはなく、ほのかさんが亡くなられた次の日に親親族と思われる方がSNS上で公開されました。弊社に原因があると、自殺の原因は弊社に原因があるの旨を書かれたようなSNS、そして、新聞のお悔み欄にも載ったことで公になりました。
Hプロジェクトには、ほのかさんが亡くなったことについての問合せがあったかとおもいますが、どのようにして対応されましたか。
・ 問合せについては、弊社からお答えすることができない、それの1点張りで対応をしておりました。スタッフや関係車とお話しをした上で、やはりそのときは母さんのご意向を尊重しようということで弊社からほのかさんについての対応はすることはそのようにしておりました。
3月24日に、ほのかさんの葬儀が行われましたね。
・ はい
あなたは、参列しましたか。
・ いえ、参列することができませんでした。
それは、なぜ参列できなかったのでしょうか。
・ 私達スタッフや、あと関係者、愛の葉girlsのメンバー総勢で葬儀場にはいったんですけれども、ファンの方2、3人にご遺族のかたが愛の葉girlsの関係者の方は入らないようにということを言われたので、入らないように協力してくれということをファンの方に言われて、葬儀場には入ることはできませんでした。

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