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イライラして大声を出して自己嫌悪になる人の改善方法

こんにちは、山口りかです。

何度言っても相手が言うことを聞いてくれない時、
時間が無くて、
イライラしてしまい、
つい大声を出してしまうことってないでしょうか。

私は、
子ども達が小さい時、
子どもに何回伝えても言うことを聞いてくれなくて、、
大声で伝えたら、
一瞬ビックリするけど言うことを聞くようになったので、
それからは、
つい大声を出してしまうことがよくありました。

でも、
ある日気付いてしまいました。

フードコートで、
子育て中のお母さんが、
「うるさい!」と子どもに言っているのを聞いたとき、
「そのお母さんの方がうるさい・・・」と。

しかも、
大声で言うことを聞かせると、
ドンドン大きな声を出さないと
相手は言うことを聞かなくなってしまいますよね。

そこで、
どうしたら良いかな・・・・と思い、
色々調べて見つけました。

それは、
相手の近くでささやくということです。

子育て中のお父さんやお母さんが、
子どもに対して伝えるなど、
親しい間柄の場合には、
耳元でささやくのもおすすめです。

大きな声だと人は耳をふさごうとしますが、
小さな声だと人はもっと聞こうとするそうです。

しかも、
話をする方も、
大きな声だと、エネルギーが必要ですし言い方がきつくなりますが、
小さな声は、少しのエネルギーで済むうえに優しい言い方ができます。

つまり、ささやくというのは、
聞く人にも話す人にも良いことがある上に効果が高い方法と言えるのではないでしょうか。

相手に聞いて欲しい時は、近くでささやく。

よろしければお試しくださいね。

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「悩む人の原因」「幸せになる工夫」その3

「悩む人」は「大声を出す人」が多く

「幸せな人」は「ささやく人」が多い

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私は、2000年から23年以上、
延べ1万人以上の方の相談を受け、
アドバイスを行ってきました。

その結果、
「悩む人」の原因には特徴があり、
「幸せになる人」には共通していることがわかりました。

つまり、
原因を解消して、
幸せな人の共通点を取り入れると、
幸せになるということですよね。

そこで、
「悩む人の原因」「幸せな人の工夫」を1日1つずつ伝えていきます。

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