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小さな目標も、偉大な夢も転換点。

夢と目標に境界線などない。努力をすれば叶いそうなものを目標だと呼ぶのなら、その努力とは何なのか?基準はそれぞれ違う。

目標と呼ぶものに夢と名付けてもいい。夢と呼ぶものに目標と名付けていい。そう私は考える。

ただ1つ。夢や目標があることで間違いなく人生は豊かになる。

仕事の後に家にビールを飲むこと?
将来、少年ジャンプに掲載されること?


今日やりたいこと?
長い人生の中間目標?
生涯で叶えたい夢?

何でもいい。

夢や目標といった言葉自体に、こだわりは持っていない。


私はそれぞれ定義の異なる「やりたいこと」を持つ意味を示し続けよう思う。

人生に活力を持てる人が、少しでも増えればいい。

協力しているイベント

MIDNIGHT SUNというイベントに協力している。

夢を持った人(火種)が多くの人前でそれを発表し、その夢を応援したい人(牧)が意見や疑問を投げたり、実際にマッチングをして協力をする全員参加型イベント。

この運営体制と計画の面では発展途上と言えるが、前回の第2回でも80人を超える参加者が足を運んでくれた。

発案者で同い年のみずきちの想いを聞いたたあの日から、運営の森山君と3人で作ってきた大切な企画だ。

夢がある人と誰かの夢を応援したい人が集まる当イベント。自分のやりたいことを確実に見つけられるとは限らない。

イベント自体の構造がそもそも異なるので、何も道が見えてない人が、誰かの発言を抽象化し、自身の人生に移せるような流れには、してあげれないと思っている。

これは、イベントが悪いのではなくて、ターゲットが違うだけ。MIDNIGHT SUNは、やりたいことを持つ人、応援したい人の背中を押す機会になっている。

0→1を作る機会も与えたい

来年から、人生の転換点をテーマにしたウェブマガジンの作成を考えている。

夢や目標を持っていない人は、早かれ遅かれきっかけになった瞬間があり、転換点なった出来事がある。

そのルーツにフォーカスを当て、映像や文章でコンテンツを作る。

そして、多くの高校生や大学生に届けようと思う。ただ、届けるだけでは意味がない。

そのメディアの最後には、必ず自身に問わせる構造を作る。

インプットした1人の人生のルーツを抽象化し、自らに落とし込んでもらう。

そのように促す構成にしたい。

なんでこの仕事についたのか?
なぜ、この取り組みですることになったのか?どこで覚悟が決まったのか?

その転換点での、シチュエーションや状況をインタビューし、映像やウェブマガジンとして読者に届ける。

そのために、やりたいことを持つ意義を提示する必要性がある。

多くの今を悩む日本人に届けたい。

そのコンテンツが、そんな人たちの転換点になれば嬉しい。

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