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コロナ時代の法人向け営業活動

この記事は、法人向けの営業活動(国内・海外)を行っている会社の経営者の方、事業責任者の方、営業の方、マーケティングの方、総務の方、人事の方、向けに発信しています。

外出制限が始まって法人向けの営業活動に制限がでてますね。
当社では、当社ミッションが「3D技術を通じて未来の事業と職能と働き方を創っていく」ですので、以前より当社の営業は、ZoomによるWEB面談を奨励してきたのですが、ほとんどのお客様(製造業)がZoom面談を受け入れてくれるようになりました。

さて、現場でお客様(製造業)の営業活動がどうなっているか、そして今後どうしていったらよいのか、について書かせていただきます。

現状こんなかんじではないでしょうか:

継続案件は、電話とメール、場合によっては訪問(できるだけ対面距離を置く)ことで進めている。が、これが終わると、先やることがない。

顧客から、コロナの理由で出勤していないから、という理由で訪問面談ができない。

対面によるアポ取り自体が難しい。(下手すれば、反社会的な会社というレッテルを貼られてしまう)

海外に至っては、かなり前から出張もできないし、日本以上に顧客とは面談不可、ありえない。

展示会も全世界で中止で、再開のめどが立たない。

お客様の稼働率の低下の様々な理由で4月~6月以降の売上大幅減が予想されているので、仮に展示会や出張制限が解除されても、以前のような頻度での対面営業活動にお金は掛けられなさそう。。。

中期的にも少なくともこの6カ月~1年くらいはイベントによる対面は、コロナ理由による感染リスクと集約効果の疑問&コスト理由、コスパ悪いからイベントはしばらく無理そう。。。

WEB面談もあるけど、その後いかがですか?みたいな御用伺いをWEBでやるわけにいかないから、電話とメールで、込み入った話になるときに相手が応じてくれたらWEB面談する、けどなかなかリアルなモノやデータを見ながら打合せの効果は手探り状態。少なくとも新しい次のネタ案件取得などはかなり仲のいい顧客以外は、なかなか話が進め難い。。。

営業・マーケティング部署:
どうやって営業活動したらいいのだろう?

社長・事業部長:
過去の不景気振返ると、営業活動はコストダウンすれど停滞させると不景気から回復するときに戻れないから、顧客とのコミュニケーションは継続させたいが、在宅勤務・外出制限の時代、対面難しい中でどうしたらよいのだろうか。。。


詳しくは 、会社の公式ブログをご覧ください。
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