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clubhouseでもDispoでもなくTikTokが好きな理由

こんにちは、こんばんは、山口です。

普段はマーケティングに関連するお仕事、特にデジタル分野に関連することや、ネット広告の運用などを行なっている者です。

先日、彗星のごとく現れた音声のみのSNS「clubhouse」
招待制という特徴で招待されないと始めることができないというプレミア感が人々の本能に刺さってTwitterを中心にいろんなSNSで大流行しました。

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↑音声のみで人々とつながるSNS「clubhouse」

直近でクラブハウス内に日本のユーザーが増えたことや、リリースされて時間が立ったこともあって以前よりはだいぶ落ち着いてきた様に感じます。
それでも、著名な人や、尊敬する人とコミュニケーションが取れたり、クラブハウス内でしか聞くことができないココだけの話的な要素は魅力的で多くの人が利用しています。

さらに最近では「次世代Instagram」としてDispo(ディスポ)というSNSが話題になっています。Dispoでは使い捨てカメラで撮ったようなレトロ調の写真を撮れるだけでなく、撮った写真を翌朝9時まで見られないのが最大の特徴です。

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次世代Instagramと呼ばれている「Dispo」も招待制となっています。

この2つに関して詳しく知りたい方は多くのネット記事が出ているのでそちらを参考ください☺︎

この様に一世風靡したSNSですが、山口には突き刺さりませんでした。。笑
clubhouseはめっきりログインしなくなった他、Dispoに関しては利用したことすらないです笑
(clubhouseのターゲットが自分の様な人間でない事や個人的な好みの問題もあります。笑)

では、私はどのSNSが好きなのかと言うとTikTokが好きです。
Instagramや、Twitterや、YouTubeも好きなんですけど、ココ1年くらいはTikTokが1番好きですね!

なんでTikTokが好きなのかと言うと理由は3つあります。

1.動画をメインとしたSNSである事
2.動画でも15秒から1分をメインとしたショートムービーである事
3.様々なジャンルのトレンド物が沢山流れてくる事

まず、1.動画をメインとしたSNSである事という事なんですけど
基本的に山口はテキストよりも画像、画像よりも動画コンテンツが好きです。山口以外にも若年層(いわゆるZ世代)は動画コンテンツを好む傾向にあると言われています。

実際にWeb担当者Forumが公開している、記事にもある様に若年層に最も利用されており、利用時間が長いのはYouTubeと動画メインのSNSとなっています。

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参照元↓

LINEをSNSに入れるかどうかは別として多くの人が動画メインのSNSを利用しています。勿論、山口もYouTubeめっちゃ見ます。

ただ、ココでYouTubeあるあるだと思うんですけど、

動画をめっちゃスキップしたり、倍速で再生したり、途中で見るのやめたりしませんか?

YouTubeの動画って基本的に10分前後、長い物だと30分から1時間以上のものがありますよね。10分前後のものが多いのですが、スマートフォンが普及して、情報が爆発していることもあり、人間の集中力は8秒しかないとも言われています。(金魚以下だそうです笑)

特に山口はご飯を食べたり、何か別の事をしながらYouTubeを見ることが多いので、集中力が散漫してさっさと動画の中身を知りたい、落ちや見所を見たいと感じて結構、スキップや倍速機能を利用したりします。笑
これは自分だけなのかぁとか思っていたのですが、ちょっと調べてみると、まんま自分の特徴が書かれた記事を見つけました。笑

こんな感じで、最近は動画コンテンツの内容をすぐに知りたい見たいというニーズが多くなってきました。そこで出てくるのが理由2の動画でも15秒から1分をメインとしたショートムービーである事です。

TikTokは基本的に動画のみで15秒から1分ほどの動画がメインとなります。
山口は集中できない人間なのでこの短さがすごくマッチして、この短さなら全然1つのコンテンツを最初から最後まで見て楽しむことができるなぁと感じています。最近では、InstagramもTikTokに似たショートムービー機能の
「リール」をリリースしていますね。こちらもInstagram内で多く再生されています。

そして、最後3つ目の理由様々なジャンルのトレンド物が沢山流れてくる事です。

TikTokの利用者を年代別に分けると利用者のメインは若年層で最も利用しているのは10代と利用者が若いことが特徴です。
JC・JK流行語大賞があったり、原宿が流行の最先端と言われる事から、トレンドを生み出すのは若者であることが多いです。

そんな若者がTikTokには多いので、今世の中で何が流行っているのか、どんなものが人気なのか、ファッションからグルメ、芸能や漫画・音楽など様々な視点から見ることができます。

そんな流行の先端を見ることができるのがすごく楽しいから好きと言うのが3つ目の理由です。

そんなTikTokではどんな動画コンテンツがあるのかを最後に軽く紹介してみます。

TikToker(主に自分自身をコンテンツとしたもの)

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これは基本的に、投稿者自身がメインとなって歌や、ダンス・コント、モノマネを披露するコンテンツになります。
ちなみに余談ですが、あらゆるSNSがある中で、日本人で最もフォロワーが多いのはTikTokのJunya/じゅんやと言う人で約2,500万人となっています。
(2位がTwitter前澤さんの1,000万人なのでかなり差がありますね)

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お役立ちコンテンツ

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これはその名の通り、「お役立ち情報をひたすら流してくれるアカウント」になります。グルメ情報から、ファッション、スマホ・アプリ関連などなど、日常生活で役に立つ情報を提供してくれます。

お勉強系コンテンツ

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外国語講座や、ウェブマーケティングに関する情報提供、クイズなど動画を見ることで勉強になったり、クイズを解いたりすることができるお勉強動画です。

〇〇チャレンジ

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TikTok上のハッシュタグで#〇〇チャレンジと多くの一般ユーザーがチャレンジしている様子を動画であげるものです。〇〇チャレンジと参加の障壁が低く、気軽に動画を投稿できる事から多くのユーザーが投稿しています。

他にも沢山のコンテンツがあるんですけど、挙げだすとキリがないのでこの辺で。。。
以上、長くはなりましたが、clubhouse、DispoよりもTikTokが好きな理由についてでした〜

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山口

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