夢追いながらやるバイトの話①
何か夢を追ったりする際に、ほとんどの人は生活費を稼ぐためにいろいろなバイトをしなければなりません。
僕もいろんなバイトをやってきました。作家を目指していたころはもちろん、リリースをしてからも、バイトは長く続けていました。
本当にいろいろな仕事をしてきたと思います。そこで今日は印象に残っているもの、何か夢を追う際にしたほうが良いバイトなどを僕の経験で書いていこうと思いますので参考にしてみてください。
以前noteで書いた、ゲーム音楽制作や着メロ制作などは社員で働いていたのと当時は、作家を目指してはいなかったので、ここでは省こうと思います。
★は5段階評価です。
■コンビニ・・・おすすめ度★★★
定番ですね、若い方なら夜勤でも良いかもしれません。覚えることは多いですが、やることを覚えてしまえば、そこまで難しい仕事はありません。弁当などもらえるところもあるので、食事代を節約することもできるかもしれません。
これは接客全般に言えますが、クレーマー気質なお客さんというのは絶対的に存在するので、メンタル的につらいことも多々あるでしょう。
あくまで、僕の経験ですが、若い人より年配の人のほうが正直いろいろ言ってくる方が多かったです。
ただ昼間なら、社員やオーナーさんがいるので、何かトラブルがあっても対応してくれますので、初めてのバイトには適していると思います。
ただ僕がやっていたのは、相当昔で、今は支払い方法の種類の多さ(カード払い、携帯払い、スイカ支払いなど)や、チケット関連など覚えることがもっと数多くあるので、当時より大変かもしれません。
ちなみに、僕は3カ月くらい働きました。やめた理由は単純に、お店が潰れてしまったからです。
■警備員・・・おすすめ度★
警備員といってもいろんな種類があるのですが、僕がやっていたのは交通誘導や、通行止めです。交通誘導はよく道路で、一般の車を誘導しているのを見たことがあると思いますがあれです。
他にも、工事車両の誘導や、工事現場の歩行者の誘導などもあります。通行止めとは、この先通れませんよという看板とともに立って、来た車を別の道に案内したりします。警備員は日によって、現場が変わったりして、現場によってはずっと立っているだけというのもありますし、楽な時はすごく楽ですが、交通量の多い場所は単純に危険ですし、大変です。
ずっと立っているというのも、すごく疲れるので、あまりお勧めはできません。僕はなんだかんだ1年くらい働いていたと思います。
■データ入力・・・おすすめ度★
データ入力という仕事は、けっこう気になってる人はいるのではないでしょうか。僕がやっていたのは、データ入力の仕事といっても、実際は事務作業や電話対応などもあって、データ入力だけをするところではありませんでした。ですのでコールセンターと言っても良いかもしれません。
データ入力自体はそんなに大変じゃないんですが、それに付随する電話対応がすごく大変でした。電話するにあたり、いろんな事を聞かれたりするのですが、それらにすべて答えるには、かなりの知識がいりました。
僕が働いていた職場でいうと、最初50人くらい同期がいて、そこから研修をするのですが、1カ月研修があって、その過程でどんどん辞めていき、最終的に残ったのは半分くらいで、そこから実務がはじまり、しばらくすると50人いた人は、きづけば10人くらいになっていました。
我ながらよく残ったなと思ったんですが、長く続けたくないなと正直思ったので、4カ月くらいで辞めました。僕のおすすめ度は低いですが、本当にデータ入力だけの仕事であるならば、もっと★はあってもいい仕事でした。
長くなったので、また続きは次回書こうと思います。当然働く会社や環境によって、評価は変わりますのであくまで僕が実際体験した話ということをご了承ください。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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