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5/29 やまらぼトークを開催しました。

サクラマスプロジェクトの活動内容「やまらぼ」は、学生が、山形で働く価値観を発見できるキャリア教育を行う活動です。

その中のひとつ「やまらぼトーク」は、学生が「山形で働く先輩に話を聞く」OBOG訪問のような場。学生が「山形×働く」を自分なりに考えてみるサードプレイスです。2-3ヶ月に一度定期開催しています。これまで述べ150人以上の学生が参加。


2021年5月29日(土)にやまらぼトークを開催しました

今回は、県内で働く5名の社会人をゲストに迎え、東京・仙台・山形から12人の学生が参加しました。

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参加者アンケートでは、満足度は5点満点中4.4点!

ゲストの皆様のお話が、学生の皆さんの心に響いたのだろうなと推察致します。

学生の声

たくさんの話が聞けて視野が広がりました!
社会人の方に自由に質問が出来た為、ためになる情報が得られました。
タイムライン通りでめちゃ良かったです!! 話すことが決まってなくて不安だなと思ってたんですが逆にざっくばらんに話せてよかったなとも思います!
仕事や働き方に関して「対話形式」で、考えを深めるというのがとても素敵だなって思いました!!

大学1年生〜4年生まで幅広い層が参加するやまらぼトーク(過去には高校生の参加あり。ぜひ高校生にも参加してほしい!)、山形で働くリアルを知り、前向きなイメージを持つきっかけにしてもらいたいと開催しています。

やまらぼトークのゲストには、ヤマガタ仕事ラボにご参画頂いている企業の皆様にご協力頂き、合説ではない形で学生との接点を作って頂いております。

やまらぼトーク=OBOG訪問「的な活動」

やまらぼトークは、「OGOB訪問のような場」と対外的に説明しておりますが、学生にとってOBOG訪問は実際に働いている社会人から直接、仕事の実情や本音を聞くことができる貴重な経験で業界や企業をより深く知るだけでなく、学生が山形で働く自分の姿をより具体的にイメージできるため、失敗しない就職へもつながる仕事観醸成にも繋がる機会です。

OBOG訪問後、学生の業界・企業の次のステップに進みたいと感じた、という調査結果もあり、企業・学生双方にとって重要なステップです。

高校・大学が同窓でなくても、山形県で働く社会人に話を聞くOBOG訪問「的な」活動で、企業・学生の力になれたらと考えています。


【お問い合わせ】
サクラマスプロジェクト事務局
・合同会社work life shift・株式会社キャリアクリエイト

(事務局内連絡先:株式会社キャリアクリエイト)
TEL:023-641-8807
E-mail:welcome@career-create.co.jp

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