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食べ物を買うときに気を付けていること(添加物や色々)

初めは過敏性腸症候群の対策として気にしていましたが、過敏性がほとんど治った今、再発防止の為もありますが、もっと食を気にかけようと思い、添加物について何冊か読んだのでそれについて。

そして一括りに添加物全部が身体に悪く、悪だ、とも言えないですがこれはダメ、これはまだギリギリ食べてもOK、とか私の中で選別することが出来てきたのでご紹介します。あくまでも私の中では、なので人によってはもっとここは厳しくしたい、とか色々あると思います。そこはご了承下さい。

まず、食品を買うときは後ろの原材料名に何が入っているか必ず確かめること。

・調味料

調味料はほぼ毎日使うものなので一番変えやすいものです。そして一番気を付けた方が良いものです。
醤油、料理酒、などはまだ良いのですがポン酢、お酢、みりん、だしの粉末、めんつゆ、オイスターソース、など添加物が入っているものがたくさんあります。必ず後ろ側をチェックします。

高確率でアミノ酸やカラメル色素等が入っています。これらが入っているものは避けています。アミノ酸は本当に高確率の加工食品に入っていて入ってないものが見つからないんじゃないかってくらいです。(うそです、見つかります)カラメル色素はオイスターソースや焼き肉のたれやお菓子色が濃いものに入っています。カラメル色素には発がん性が認められる成分が入っていることがあるそうです。アミノ酸はいわゆるうまみ成分と言われていて簡単にうまみ成分をプラスできるので大手食品会社の商品によく入っていますが、アミノ酸の一つである成分がこれまた発がん性があるそうです。しかしアミノ酸は良い面もあるので一概には言えません。なので私は毎日使う調味料はアミノ酸が入っているものは避けています。

・亜硝酸ナトリウム

亜硝酸ナトリウムが入っているものを避けています。ハムやベーコン、ウインナー、ソーセージ、たらこ、明太子、いくらなど。時間が経っても綺麗なピンク色にしてくれる添加物ですね。私はお寿司の中でもいくら大好きなのでいくらは食べちゃってます。でもコンビニの明太子おにぎりとかウインナーとかは買わないようにしてます。
亜硝酸ナトリウムは強い毒性で発がん性があるので特に避けています。

・人工甘味料

アスパルテームやスクラロース、アセスルファムなど訳わからない横文字のカタカナという風に覚えています。笑 甘いジュースやゼリーとかグミとかによく含まれています。海外っぽいパッケージのジュースとか甘い系の飲み物やゼロカロリーと明記されたものには入っているので気を付けています。ジュースだとポカリとかカルピスなどは入っていないので安心して飲んでます。でも最近一番飲んでるのは緑茶です。安心安全!笑 日本人はお茶でしょう。でも登山のときや運動のときなんかはポカリなど塩砂糖が入っているものの方が飲みやすいし身体への吸収も良いのでその時々ですね。登山のときは特にカロリーを取らないとエネルギーが湧かないので添加物気にせず好きなお菓子を買っています←おい

・カット野菜

冷凍野菜ではなくパック野菜。綺麗な色の、鮮度を保つために次亜塩酸ナトリウムで洗われてます。まぁでも綺麗に落とされてると思うけどなんとなく普通に野菜を買った方が手間はかかるけど栄養も取れそうだなと思ってカット野菜は避けてます。でも外食に行ったりすると普通に使われてるだろうから(というか外食に行ったら添加物まみれだと思うけど^^;)気持ち的な問題かも。

・中〇産

これは添加物うんぬんというより、気分の問題です。衛生的なイメージがないので。韓国産のキムチは大半は中〇で作られているそうなので絶対買いません。キムチを買うなら絶対国産。私はよく100円ローソンで食品を買っていたのですが、よく見たら出るわ出るわ中〇産の食品。今まで後ろの原産国をあまり気にせず買っていたのですが、梅干し、たくあん、ねりもの、たけのこパック、ハチミツ、本当に様々なものが中〇産でかなりショックでした。もっと昔から気にしとけば良かった。

・油の種類

油の種類も気を付けています。日本人はオメガ6系を取りすぎ傾向、オメガ3が不足しがちなのでオメガ3系のサバなど魚の油、アマニ油、えごま油をとる。(加熱に弱いのでサラダにかけたり味噌汁にかけたりする←これくらいは良いらしい)、オメガ6系の大豆油やコーン油、ごま油などをあまり使わない。オメガ6の置き換えでオリーブオイルを使うと良いらしいので(加熱にも強いし)今あるサラダ油が使い終わったら試してみようと思います。

MCTオイルは味噌汁にかけると次の日のお通じが良くなるので便秘気味な時期には使ってます。(かけすぎると下痢気味になります)

・カップ麺

これは言わずもがなです。添加物まみれです。でも山に行くときは食べます(←おい)簡単で手軽だからね・・・

・グルテンフリー・高FODMAP

これについてはIBS対策としてまた詳しく今度書きたいと思います。

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