設計と設定の大切さ
こんにちは!
いよいよカットが出てきて山田優貴です!!! (筋肉の話)
さて!本日は、《設定と設計の大切さ》というテーマでお話ししていこうと思います!
ビジネスにおいて最も重要な事は、事業を設計し、仕組みを設定することです。
私はいつもたくさんのことを発信していますが、ぶっちゃけ、それが全て正解だと言うことではありません。
皆さんの事業設計に対して、正しく設定されているかどうか?が最も重要だと言うことです。
例えば、自費オンリーの外科もバリバリゴリゴリな歯科医院を作りたいと言うのに対して、過度な集客、衰弱な患者教育や仕組みを入れてしまっては、一貫性のない医院設計となってしまい設計と設定にズレが生じ、経営がうまくいきません。
なので、改めて皆さんの医院設計と仕組みの設定を確認してみましょう。
事業設計は枝分かれしていく
今回、設計と設定に対して、なぜテキストにしたかと言うと、事業設計は進むにつれて枝分かれしていくなと感じるからです。
それは、歯科医療が多岐にわたるコンテンツが必要な事業形態だからです。
医科の場合は、GPと言うものは存在せず、基本的には専門性を持って開業します。内科、外科、耳鼻科などですね。
一方で、歯科医院は基本的に開業の形態はGPとして開業します。
なので、初めからGPとして全文野をまんべんなくサービス提供していく。
これが一般的なのですね。
そんな歯科医院経営ですが、GPとして開業していくと、
・矯正の分野を伸ばしたい!
・インプラントの分野を伸ばしたい!
・エンドを伸ばしたい!
などと、専門性を求めて事業形態を枝分かれさせていくということが必要になることもあります。
実は当法人は今回、『矯正と美容歯科を自費専門で枝分かれさせていく』という設計を打ち立てチャレンジすることを決めています。
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