「いつもどおり」をやってこそ持続可能
「いつもどおり」というのが難しい。
生活習慣・生活サイクル・ルーティーンを決めると
そこに「いつも通り」をはめ込むだけなので、
一見、簡単にできそうではある。
この朝noteの習慣も5月末に初めてもうすぐ半年。
一応毎日。
「記事数=半年の日数」は維持してるけど、
投稿時間が日付を越えたのが2回。
「毎日連続投稿」は途絶えている。
「いつもどおり」が難しい。
朝noteが一応は習慣になっている。
習慣的に5時半に起きるために
前日は21時半から22時には就寝しようとし、
就寝時間が決まるとその就寝に至るまでの過程も決まる。
なぜ決まるかというと
睡眠時間は変えたくないからだ。
睡眠時間と何かとをトレードオフする生活はもう辞めた。
睡眠時間を削ってもいいという考えだと、
就寝に至るまでの過程でなんぼでも「ずる」ができる。
なんぼでもだらけられるし
逆になんぼでも詰め込める。
↑ 前者の「なんぼでもだらける」ことは最近はなくなったけど
後者の「なんぼでも詰め込む」やり口は時々お目見えする。
コロナで生き方は大幅に修正はしたけど、
人の習慣が完全に変わるのには時間がかかるなぁ…
「今日はここまで。」ができないことがある。
「。」を打たずに「、」や「…」に替えてしまうことがある。
終わりを作らずに、
「もうちょっとやってしまおう」
「明日の分も今済ませたら明日楽かな?」
いいや、楽にはならない。
明日は明日の分がどこからか降って湧いてくるんだよ。
「今日はもうあきらめな?」
そう自分に言いたい。
「。」を打とう。
ピリオドなんてカッコ良くは言わない。
日本人なんだから「。」でいい。
文章の途中であっても、「。」さえ打てばいい。
そういう気持ちが大事。
夜更かしして課題をまとめてしようとするのはナンセンス。
そうならないように、
仕事も、課題も、余暇も、
普段から「いつもどおり」。
これに尽きる。
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