優しい虹が出た日に。

小さい頃に、雲の上にいる神様を探していて。そのイメージしていた神様が、イエス・キリストだったことを思い出したんだドグ。(●´ω｀●)

全人類の罪を背負ったキリスト像を、小さい子が見てもわけがわからないと思うんだドグ。(*´Д｀)

キリストは裏切られ、罵られ、
生まれも馬小屋だしっていう最悪な人生を歩んできて。
それは、神の望み通りに生ききったわけで。

神様はキリストのお父さんだから、
わが子をこんなつらい目に遭わせるのって、自分の方が辛かったと思うんだドグ。(*´Д｀)

キリスト教は、一番最悪な人生を神と神の子である２人が背負って、
「コレよりはマシなんじゃね？」
という希望を私達に与えたんじゃないかと思ってるんだドグ。(●´ω｀●)

大体の私たちは、馬小屋では生まれてないわけで。

あんなに大がかりに人に裏切られたり、仲間に「こんな人知りません」って３度も言われたり。裸同然で十字架に釘で打ち付けられたり、イバラでできた冠を被せられたりしないわけで。

書いてるだけで痛くなってきたドグけど、キリスト教って本当に、「一番最悪な事態を神が最初に受けて示した」宗教だと思うんだドグ。

私達の生活は、
なんて豊かなんだと思う。

これを読めてる時点で、スマホを持つ経済力と、自由な時間を手に入れてるわけだから。

なんでこの世に生まれてきたのかはまだよくわからないんだけど、みんながしあわせになればいいなと思っているドグ。(*´Д｀)

ドグドグ。