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ふと、思い出したこと。

3年前の夏に、東京ビッグサイトで癒やしフェアってイベントがあって、
ドグ子は日本ダウジング協会の加藤展生さんと、田口ランディさんと日本ダウジング協会のトークショーに出たんだドグね。(*´ω`*)

3人でダウジングについて、潜在意識について、シンボル、言霊についてお話させて頂いたんだドグけど、その日の帰りにランディさんが急に秋山眞人さんと飲みに行こう! とおっしゃって。超常現象研究家の秋山眞人さんと、飲み屋でお会いしたんだドグ~。

秋山さんは、何故か女性的な雰囲気を感じる優しい方で、目の前に座った人のオーラや前世や守護霊なんかを、片っ端から言い当てていて。(見えちゃうみたい)その席には6人でいたんだドグけど、ドグ子はなんか自分の何かをあてられたらどうしよう?って、すごいハラハラしていたんだドグ。

それまで、誰の前世が何で、オーラが何色でっていう会話は聞いたことがあるけど、自分のことは何一つわからなかったから。

それで、ドキドキハラハラしていたら、秋山さんが私を見て、

「あなたのオーラの色は、赤です。鋭い赤。ああ~……こんなにオーラが鋭いと、普通の人は引いちゃうんですよね。子供時代は辛かったでしょう……」

って、おっしゃったんだドグ。

それ聞いて、すっごい心の深いところの悲しみが、「わかるよ」って言ってもらったみたいで、あとからすごい泣けたんだドグ。

だって、ドグ子保育園時代に、教室に友達が一人もいなかったんだドグよ。保育園児なのに友達が一人もいないって、

あんまりあり得ないじゃないドグか。

でも、意地悪をする人はいても、友達になってくれるような子は、放課後に下の学年で、誰もいなくなった頃に走り寄ってきてくれたマナブくんだけだったんだドグ。

小学校時代もいじめを受けていたし、中学に入ってやっと2学年めで信頼できる友人たちに囲まれて。(今思えばあのクラスは、変な人間の巣窟だったから生きやすかったのかもドグ。)高校に入るとまた異端が目立って孤立して。でもその頃にはあきらめることを覚えて……って感じで。

でも、変な人は、変な人の集まるグループにいると安定するんだドグ。

異端が大多数になれば、普通の人が異端になってしまうから。

「だから、普通の人はお前を恐れるんだ」とダンナに言われたことがありますドグよ。

秋山さんにお会いした時、押入れにしまっていた「辛かった子供時代」を見つけて、「大変だったね」と声をかけてもらって。

本当に癒やされたんだドグね。

「あなたは苦しみましたね」

この言葉が響いてしまうのは、本当に苦しんだ経験があるから。

そしてその言葉に涙することができたら、

もう本当に、新しい日々を、送られるんだと感じていますドグ。

ドグドグ。

毎日、楽しい楽しい言ってると、暗示にかかって本当に楽しくなるから!!あなたのサポートのおかげで、世界はしあわせになるドグ~~~!!