瞑想について思うこと。

田口ランディさんが、今晩（2,019年５月１９日）に満月の瞑想を行うというので、午後８時から９時の間に合わせて瞑想を行おうと思うのですが。

瞑想って、「どうしたらいいの？」って思うじゃないですか。

何をやれば瞑想なのか、または何をしなければ瞑想なのかがわからないっていう。(；´Д｀)！！

なので、田口ランディさんとここ十年くらい一緒にイベントをやったり、本を一緒に出させて頂いた私なりに、瞑想ってなんなのかをちょっと考えてみたんだドグ～☆(*´ω｀*)

まず、人って基本的にいらんこと考えてるじゃないドグか。

考えても得にならないようなつまらないことを。

そこに引っ張られて頭がうまく働かなくなっているなら、それを考えるのをやめるのが上策だと思うんだドグ。(*´ω｀*)

だけど、考えるのを止められない。そういう時に、瞑想って効果を発するんじゃないかと思うんだドグ。(*´ω｀*)

いらんことを考えないようにするためには、「いらんことを考えない」って思うよりも、何か別なものに夢中になるといいんだドグよ。

「お花きれい～！」とか

「ごはん美味しい～！」とか。

これって不思議なことで、なんぼがんばって忘れようとしていたことでも、あまりにもきれいなものを見たり、美味しいものを食べたりして感動すると、何もかもすべてを忘れて感動できるんだドグね。

でも、そういうことは稀だから。どうやったら瞑想状態に入れるのかって、人は思うんだドグけども。

そういう時にランディさんは、賛美歌の「グロリア」を歌ったり、ロウソクの炎を見つめたり、花の美しさを愛でたりといったことを、大切にされるんだドグ。

そこで大切にされているのは、

「自分がなくなる」感だと思うんだドグ。(*´ω｀*)

自分って、相当余計なことを考えていて、自分で自分を傷つけている……と、ドグ子は感じるんだドグ。そういう「自分」が、美しい花を見て、または美しい賛美歌を聞いて。自分で自分を傷つけなくなったら、誰が楽になるか。それは、自分なんだドグよね。

花の美しさに、花が放つ色の波動を見つめ、自身を委ねる。そうしているうちに、瞑想と同じ効果が得られるんだドグ。

８時まであと２０分ちょっと。

何も考えず、息をゆっくり吐いて、吸うことだけに意識を向けていると

余計なことを考えずに

静かな時間が訪れるので。

優しい時間が訪れることを

祈っていますドグ～☆(*´ω｀*)

ドグドグ☆