満つる ~古代歌謡の気配~ 2021年11月4日5日 ハーフムーンホール下北沢
雅楽と歌、舞踏、かな書で作る世界観。
演出・原作・作詞・作曲はなかええみさん。
11月4日(木)18:30開演(開場 18:00)
11月5日(金)14:30開演(開場14:00)
18:30開演(開場 18:00)
場所
ハーフムーンホール下北沢
観劇チケット 7500円
(オンライン配信チケット付)
申込みは、
yoyaku@koko03@gmail.com(香風舎) まで。
〜舞踏家・雪 雄子さんからのメッセージ〜
良い舞台になる予感の前触れには必ず私の場合、何か霊的な力が、具体として働いています。
今回の場合は何かというと、大野慶人先生です。
2019年慶人先生に捧げる為に用意していた、獅子の衣装が、この度の万葉、古代歌謡の世界で舞う、鹿、神、人。まさに生まれ変わって登場させて頂けるのかと思いますと、背筋がゾクゾクと致します。
こちらの公演の後、地元での縄文巡礼もまた偶然の事とは思えません。満つる気配の予感に心躍ります。昨日早朝はやくも白鳥がやって参りました。舞台「白鳥の帰る日」を待ち望んでの事でしょうか。
雪雄子
また、11月6日(土)には
母なる宇宙への回帰を身体の中心テーマとし、森羅万象に宿る生命記憶を呼び醒まそうとする
雪 雄子の舞踏ワークショップ『身体に還る日』が開催されます。
13:30~16:30 参加費 5000円
申込みは、
yoyaku@koko03@gmail.com(香風舎) まで。
会場 北とぴあ 地下一階多目的ルーム
東京都北区王子1丁目11-1
雅楽に興味のある方、舞踏に興味のある方。
暗黒舞踏の始祖、土方巽がいた時代から、土方巽の振り付けで鷹ざしき(草月ホール)を踊り、大駱駝艦の旗揚げに紅一点として参加した雪 雄子の雪のように透き通った舞踏を、ぜひ御覧ください。
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