インフルエンザの流行とテスト
インフルエンザが流行中です。
インフルエンザの流行といえば、通常12月〜3月あたりで、ピークは1月2月です。
しかし、9月初旬・中旬にも流行することが多々あります。
教室という狭いスペースで生活する学校では、一気に感染が広がります。
今シーズンからは、子どもたちは鼻からタイプの予防接種ができるようです。
注射で針を刺さなくてよいので、条件はあるでしょうが、小さな子はそっちの方が良さそうです。
さて、熱海中学校は9月20日に中間試験が行われます。
既に20日に登校できないことが確定している子もたくさんいるのではないでしょうか。
テスト直前に学校や塾の授業を受けられず、焦っている子もいるかもしれません。
しかし、体調不良はインフルエンザでなくても起こり得ます。
テスト当日にも。
起こる可能性があると知っているので、対策をすることが可能です。
まずはテスト勉強を早めに開始すること。
基礎問題集、エイゴラボ、理科の学習、国語のワーク、漢字の学習。
日頃から取り組んでおけば、提出物も問題ありません。
テスト前に1週間休んでも大丈夫なように準備を進めましょう。
テストの日程は決まっていますし、おおよそのテスト範囲も学校の先生や塾の先生に聞けば分かるはずです。
テスト勉強を早めに始めることで、直前に無理して勉強する必要がなくなります。
睡眠時間を十分確保できます。
心に余裕を持っている、ストレスフリーの状態が好ましいです。
十分な睡眠時間と健康な精神状態を確保することで、体調を崩すことは減るはずです。
それでも体調を崩してしまうことはあります。
今回の定期試験に限らず、入試なども一回きりの試験ではありません。
追試の日程が組まれています。
体調に不安があれば別室で受けることも可能かもしれません。
事前にそういう情報を知っていれば、焦ることはありません。
保護者や学校の先生に相談すれば、だいたいなんでも解決するので、すぐに相談しましょう。
健康をキープするのも能力の1つです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?