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夏の昼草の影さえ愛おしく

94歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

外出しないので母の視界に入ってくるものは限られています。なので母が目にする場所は自ずと自宅の狭庭になります。じっと眺めていると庭の様々なものが愛おしく見えてくるそうです。そんな母の気持ちを詠んだ句です。

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