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朝焼けに暫し見とれて居りにけり

92歳のばあばのイラストと俳句のコラボ作品です。

毎朝起きてすぐに水を飲むのが母の習慣です。この日も起き抜けの一杯を飲みながら、窓越しにみる朝焼けの美しさに、うっとりとしている様子を詠みました。
母は「朝焼けで赤く染まる周囲の美しさは早起きのご褒美のように感じた」と話してくれました。きっと、水を飲む手も暫し止まっていたのでしょう。
自然の美しさは、こうして人の心を癒してくれます。


また明日お会いしましょう。💗

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