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信じられないよそ見

 目の前に、目を背けてはいけない場面が迫っているのに、よそ見をする。
 命の危険さえあっても、よそ見をする。
 それが意図的であれば、勇気ある行動かもしれません。
 シリアスな場面だったら、本人の性格とは関係ない気がします。
 歩きスマホは、よそ見のさいたるものです。
 交通事故に遭う人が、後を絶ちません。
 自転車や車のスマホ運転もときどき見かけます。
 絶対やめてください。
 勝負事で、実力差があまりにも大きいのでよそ見をしてしまうとか、深く考え込んでそっぽを見るときには、悪い感じはしません。
 将棋の対局中によそ見をして考える人は多いです。
 私もよく、天井を斜めに眺めて考えます。
 いい加減な人がよそ見をしている場合には、どうでしょうか。
「よそ見してるんじゃない」
 と叱られるかもしれませんね。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。