【図解559】ふり返りで「やる気を補充」する
【グラフ型】本を読んだりセミナーに参加した直後は満ちていたやる気も、時間とともにだんだん減っていってしまうもの。
そういう時は、やることを決めた後に定期的にふり返るようにすると、最初の気持ちを思い出してやる気も補充できる(もちろんその時々の自分の達成度もわかる)。
身につけたいスキルや習慣がある人は、「定期的なふり返り」でやる気を補充しよう。
ふり返りの頻度は人それぞれだと思いますが、私の場合は本を読み終えたらすることを3つ選び、週に1回(週末)にふり返るようにしています。
この方法を2年半続けていますが、週1くらいのペースでふり返るとやる気が多少落ちはしても、「いつも頭の片隅にはある」状態を維持できる気がしています。
逆に忙しくて2〜3週間ふり返りを忘れていると、やろうとしたことの存在自体を忘れていることも、、、図解の「ふり返り」の矢印が途中でなくなるのを想像してみるとわかると思います汗
ちなみに、1冊の本を読むとふせんをだいたい10~20個程度付けますが、ふり返りをしやすくするために実践するのは1度に3つまでと決めています(昔は1冊あたり7つくらい書いていましたが、結局全部中途半端になっていました)。
「ふり返りでやる気を補充する」、何かを身に付けたいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
なお、この方法は「アクションリーディング」という本の「チャレンジシート」という方法です。詳しく知りたい方はこちらのnoteをどうぞ↓
下書き。この図解のポイントは「ふり返りをするとやる気が増える」ことと「ふり返りは継続的にする必要がある(1回ではダメ)」なので、それをグラフで比較しながら表現しています。
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