20190804_スキ_の図解

【図解555】「スキ」の図解

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【ベン図型】「書き手のコンテンツ」と「読み手の心の動き」が重なったとき、「スキ」が生まれる。


ひさしぶりにnote関係の図解を書きたいと思い、ふと思いついたので図解してみました。

「心の動き」は「とてもいいnoteだった!」や「読みました。応援してるよ!」、そして「スキありがとう!これからもよろしくね!」まで色々なものがありえます。

ただ、少なくとも「何かしらの心の動きがあったからスキボタンが押されている」というのは事実でしょうし、やはりスキはうれしいものですね。


この図解のアナロジー(類推。ここでは本質的な構造が似ており同じ図解で表せるもの)としては以下のようなものが考えられます。

・大道芸のおひねり(大道芸×称賛の気持ち)
・寄付歓迎のフリーソフト(フリーソフト×価値を認める気持ち)
・人がいないところに「音」は出ない(音波の発生×音波を聞く人)

大道芸のおひねりから考えると、実は普段買っているものは「心が動く前にお金を払っている」というのも面白いですね(この場合は「モノや使う権利にお金を払う」という形なのでしょうが)。

この考え方の延長として、セミナーや勉強会の値段設定を「参加者が感じた価値に応じて自由に払う」としたり、「基本額+おひねり」とするのも面白いかもしれません。

そういえば昔、花の慶次というマンガの影響で「参加費はお好きな『1』で払ってください」という勉強会の妄想をしたことがありました



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ちなみにこの図解の「スキ」部分のハートは、note画面のスクリーンショットをして「スポイト」で色情報を抜き出して作成してあります(なので、普段見ているスキと同じ色のはずです)。

ちなみに、実は「コンテンツ」と「心の動き」が重なっている部分は、スキの色から微妙に変えてあります(色調整なしの画像と比べてみてください)。

これは重なっている部分もスキと同じ色にすると、面積が大きくてややキツイ印象になると判断したためです。

同じ色でも面積が広くなるほど明るく鮮やかに見えることを「面積効果」と言います



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