【図解186,187】インプットを血肉にする「学びのサイクル」

20180720学びのサイクル 【サイクル型】学び→実践→発信(教育を含む)の「学びのサイクル」を回すことで、学びを自分の血肉にし、成長し続けることができます。まず「自分だけのアウトプット(実践)」をし、十分経験を積んだら「他者を介したアウトプット(発信)」をすることででさらに学びを深めることができます。 「なんか最近しっくりこない……」と言う時は、それぞれに使っている時間をふり返り、自分にとってのバランスをもう一度考えてもいいかもしれませんね(実は私もこの3つのカテゴリの時間を見直しているところです)。
20180720学びのサイクル_手書き版_ 【サイクル型】手書き版。構図としては面白いと思うのですが、やはり画力的なモニョモニョがアレです(笑)。 また、イラスト寄りになった分「循環して成長する」というイメージがやや弱まっているので、今回はシンプルな一番上の図解を採用しました。ただ、これはこれで「学びは外の世界とのやり取り」などのメッセージなら十分効果的に使えると思います。とりあえず書いていてそこそこ楽しかったのでOKです(^^)/
20180720学びのサイクル_文字だけ版_ 【サイクル型】文字だけ版。シンプルですが文字を頭の中で意味に変換する手間がやや多めなため、個人的にはピクトグラムとともに直感的にイメージが受け取りやすい完成版の方が好みです。 櫻田サロン公式note(https://note.mu/jssalon/n/nbb0f0694b5a5 )の「実践・発信・教育」のベン図にインスパイアされて作成しました。
20180720学びのサイクル_下書き_ 下書き。各要素の説明を「巨人の肩に乗る」「教える時に最も学ぶ」など名言の引用にしようと思ったのですが、「実践」のものが思いつかなくて断念しました。また、アイコン探しがやや大変でしたが、「すべて人が出てくるアイコン」で統一してみました(櫻田サロンで学んだ「雰囲気を揃える」という考え方です)。 この図解のアナロジー(構造が似ているもの)としては「学ばないサイクル(逆パターン)」などが考えられます。

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