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【図解241~243t】体調は楽しさの受け皿

こんばんは、山田太郎です。

今回は「体調と楽しさ」というテーマについて図解で考えてみました(なお、今回は少し投稿形式を変えています)。


最近よく感じますが、「楽しさ」とはただ「楽しいもの」があるだけでは不十分で、「楽しさを感じる力」もあってはじめて「楽しさ」になるように思います。

つまり楽しさは

楽しさ = 楽しいこと × 感じる力

というようにかけ算で感じるもの。

自分の外にどんなにたくさん「楽しいこと」があっても、受け皿である自分の体調が十分でない=感じる力が弱まっていると楽しさがこぼれてしまい、楽しむことができません。これはとても”もったいない”ことです。


私自身も以前身体を壊しているため、他の人と比べてかなり疲れやすく、この「自分が疲れていて楽しさを味わいきれない」という状態にしばしばなってしまいます。

逆に、前の職場を辞めて休養していた時は、ここで言う「感じる力」が回復し、休養前と比べ楽しめたり様々なことに気づく自分を感じていました。

ただし私の場合は元々淡白な性質なので、元気な時でも「楽しい~!!!」とジャンプするように激しく楽しむというより、静かに「これいいね」「なるほど」とじんわりとした楽しみ方なのですが、それはさておき。


そんな疲れやすい私が「感じる力」を保てるように一番気を付けているのは「睡眠」です。経験的にこれが一番翌日の体調への影響が大きいように思います(体調管理についてはこちらもどうぞ→【図解233,234】体調管理の三本柱(+1))。

「睡眠時間」と「就寝時間(布団に入った時間)」の両方が大事で、できる限り夜11時前には寝るようにしています(起きるのは6時過ぎ)。

私の場合は「睡眠時間7時間以上」「就寝時間11時前」の両方が満たされるとベストで、片方だけだと普通、両方ダメだと次の日はかなり体調が悪く、あまり楽しくない日になりがちです。


みなさんも「最近楽しいことが少ないな~」と思ったら、体調を整えて「感じる力のアンテナ」を磨き直してみてください。案外「”当たり前の日常”に隠れていた楽しさ」が見つかるかもしれませんよ。

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