【図解209,210】「売れる」とは時代の共通言語にうまく重ねられるようになること(まきかなさんnote図解)

画像1 【ベン図型(変則)】「売れる」とは「自分の言葉」と「時代の共通言語」をうまく重ねられるようになること。ただし時代の共通言語自体も日々変化しており、変化する共通言語に合わせ続けられるのが「売れ続ける人」。まきかなさんのnote「売れることと火星大接近」(https://note.mu/makikana/n/n7ee9fdfb221f )にヒントを得て作成しました。
画像2 【ベン図型(変則)】共通言語とうまく重ねられるようになると売れるようになるが、反面「その人だけの言葉」が好きだったファンは離れていく。 「ブレイクしたアーティストを遠く・さびしく感じるファンの心理」とは「その人だけの言葉」が減っていく不安に対する感情なのかもしれませんね。 (オレンジ×緑の色合いは色覚障害の方の区別がしにくいため、オレンジ×青に色変更しました)
画像3 1つ目の図解のボツ。時代の共通言語を「地球」(世界のイメージ)で表現しようとしましたが、「丸の中に丸」でなんか間が抜けた感じになったのでボツにしました
画像4 下書き1。マトリックス型も考えましたが、この図解の一番の発見は「時代の共通言語との重なり」なので、それを一番うまく表現できるベン図型を採用しました(こちらの方が「ブレイク前後の変化」も表現しやすいですし)。 この図解のアナロジー(構造が似ている≒同じ図解で表現できるもの)としては「例え話(例え話が上手い人=例えにうまく時代の共通言語を取り入れられる人)」などが考えられます。
画像5 下書き2.元々下書き1だけの予定でしたが、派生する図解を考えてよくある「ブレイクすると離れるファンの心理」をうまく表現できると考えてこちらも清書しました

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