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【図解638~640】「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” ─ データと世界観をどう組み合わせる?」で印象に残った内容の図解3つ

昨日オンラインで視聴したnoteグロース戦略顧問樫田光さんとnote CXO深津貴之さんの対談イベント:「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” ─ データと世界観をどう組み合わせる?」で、個人的に印象的だったこと3点を図解にしました(個々の図解の説明文は省略)。

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20191115定性と定量、お互いのリスペクトが大事

20191115定性的に比較し、定量的にチェックする


今後のnoteの流れとしては、クリエイター(発信者)のモチベーション維持・向上が最重要なことがデータでも裏付けられたので、「スキがあふれる世界をつくる」ためにスキを増やす施策を強化していく、ということでした(最近でもスキボタンが押しやすくなったり、ちょっとしたアニメーションが追加されたりしていますよね)。

また、noteのミッション「誰もが創作を始め、続けられるようにする」は、そのまま判断基準としても機能しているそうです(特に定性的・全体のバランスを取る部分で)。

上の「クリエイターのモチベーション維持に力を入れる」もミッションの「続けられるようにする」の部分ですよね

内容は専門用語が結構飛び交う割と高度なものでしたが(ちょこちょこスマホで単語の意味を検索しました、、、)、深津さんや樫田さんの「頭の中がのぞける」感じのトークがとても刺激的でした。やっぱりデキる人は違いますね……。

特に深津さんの「資源を一点に集中しすぎず、バランスを見る」の説明として「大胸筋ばっかり鍛えてもしょうがない」「鋼の心臓を持っていても、頭の血管が破れればそれまで」などのたとえ方(アナロジー:類推)が興味深かったです。

元のスライドが良すぎて図解できなかった(ただのパクリになってしまうので)部分も多かったので、ぜひ元の動画をご覧ください。イベント動画はこちらの樫田さんのnoteからどうぞ。

余談ですが、この動画を見ながら「この図解を書いておいてよかったなあ」と感じました(ちなみにコンテンツへのコメントも「発信」に含まれ、事実上読み手も「クリエイター」になるそうです)。

20191114noteでは全ての人がクリエイター

コメントも発信に含む旨、さりげなく左下の注釈に追加しています

私もnoteのクリエイターの一人として、今後も胸を張って図解の投稿を続けようと思います。

仕事の関係でリアル参加ができないことが多いので、こういうライブ配信はとても助かりますね。樫田さん、深津さん、運営のみなさん、ありがとうございました!


●おまけ

話を聞きながら取ったメモ。ピンクで囲ったのが図解にした内容です。

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