【hint.278】そのモードで発信したものをキャッチしてくれる人と

 たとえば、誰かに対しての怒りを感じているとき。

 たとえば、過去の出来事に対して嘆いているとき。

 たとえば、どうしてなのかはわからないが、人生に、日々にアセりを感じているとき。

 そんな時には、目の前をガサガサしたものが通っていく。

 目の前に、「ふざけんな!」って思わせるようなものが現れる。

 そして、その目の前に現れたものへと矛先を変え、また怒る。嘆く。アセる。

 そのトゲトゲガサガサした雰囲気というか、オーラのようなものをまとったまま誰かと関わったり、何かをアウトプットしたりすると、どれだけ気をつけていても、やっぱりそのエネルギーが乗っかっちゃうような気がしている。


 言葉づかいはうまくないかもしれないし、時にはガサガサモードの人にぶった切られてしまうかもしれないけれど、できることなら、まんまるわいわいモードで誰かと関わりたい。アウトプットをしたい。

 そのモードで発信したものをキャッチしてくれる人と、僕は楽しくつながって生きていきたい。

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