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あの外注使えないな…が一瞬で解決する人の動かし方

どうも!やまだです!

今回は、
「外注使えねぇ、、」
「部下が思うように動いてくれない...」
と悩む人は必見の内容です。

旅行に行ってる間も
勝手に売上が上がる
究極の人の動かし方。

あなたは、仕事をお願いした人が
✅指示したことしかやってくれない...
✅脳死で作業しててミスが多い...
なんて経験ありませんか?

これらの多くは、“主体性”
持ってもらうことで解決できます。

今では100人以上の外注を
マネジメントする僕も、
一番重視しているのが
「主体性をいかに持ってもらうか」
です。

今回はそんな僕がたどりついた
マネジメントの極意をお伝えするので、
ぜひ活用してもらえたら嬉しいです。

一緒に働くメンバーたちが、
自ら主体性を持って、
最大限のバリューを
発揮してくれるようになるでしょう。

「マネジメントする立場じゃないから
 自分には関係ない...」って思った方は、

今回お伝えすることを
意識して仕事ができると
マネージャーからの評価が
爆上がりするはずなので、
ぜひ実践してみてください!

では、早速本編に入りましょう!

【強制的に主体性を持たせる仕組み】

外注でも、社員として雇うのでも
重要なのは

「主体性を持って働いてくれるか」

です。

この主体性を相手に持ってもらう為に
僕が導入してる仕組みを公開します。

主体性を持って業務を行ってもらう為に

1.当事者領域
2.こだわりレベル

の2つを重要視してます。

当事者領域というのは、その子が主体性を発揮する為の業務上の領域のこと。

こだわりレベルというのは、
当事者領域に対して
主体性をどれだけ持てているかの
レベルのこと

このこだわりレベルと当事者領域における成果から逆算して、その子の発揮するバリューをもとに報酬などが決定されます。

以下にこだわりレベルの定義を置いときます。

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レベル1: 受動的 (Passive)

当事者領域: 業務上の責任範囲を理解していない、または理解する気がない。

指示されたことのみを行う。

タスクリストの作成は不完全で、内容が曖昧。

自ら上司に質問や相談をすることは少ない。
成果物が自分の力のみで完成することはほぼない。

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レベル2: 初級者 (Beginner)

当事者領域: 業務上の責任範囲を基本的に理解している。

上司のリソースを活用して質問や相談を頻繁に行い、成長しようとしている。

タスクリストを作成するものの、優先順位や期限などの詳細が不足していることが多い。

成果物はほとんど上司の力で完成させられているし、質も高くない。

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レベル3: 中級者 (Intermediate)

当事者領域: 業務上の責任範囲をより深く理解しており、独自の判断も行えるようになっている。

上司とのコミュニケーションを通じて、業務の深い理解や新しいスキル習得を図れている。

タスクリストは明確で、優先順位や期限も設定されているが、全体的な戦略的な視点での整理はまだ不足。

成果物は一部上司の力を借りるものの、わりと自分の力で完成させられているが、質は普通。

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レベル4: 積極的 (Proactive)

当事者領域: 自身の業務上の責任範囲をしっかりと理解し、それを超える提案やアイディアも持ち寄ることができる。

タスクリストは戦略的な視点で整理され、他のメンバーや部署との連携も考慮されている。

上司や他の部署との連携を強化し、質問や相談を通じて業務の質を向上させる。

成果物は自分の力でガンガン質の高いものを完成させている。

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レベル5: 革新的 (Innovative)

当事者領域: 業務上の責任範囲を超えて、全体のビジョンや目標に貢献する提案やアイディアを持ち寄ることができる。

タスクリスト作成に際して、新しいツールや方法を取り入れるなどの改善提案を行う。

上司や他の部署との連携を通じて新しいアイディアや提案を行い、業務の革新を推進する。

社内の誰よりも高いレベルの成果物をその領域において出すことができる。

ーーーーーーーーーーー

こんな感じ。

この仕組みをトレースしてもらえれば、かなり組織力上がると思うので、ぜひおすすめします。

(ちょっと難しかったかなぁ)

せっかくなので、感想やコメントを聞かせてもらえると嬉しいです!

感想に困ったら、
『好きな食べ物』を教えてください。

ちなみに僕は、
『いくら』です笑

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