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山田ラジオ#133

山田ラジオ #133 【速報】2021年10月27日(水)

ゲスト:長田滉央(おさだあきひろ)さん
話し手:山田崇(長野県塩尻市)、光野由理絵(島根県雲南市)、島田龍男(株式会社ドットライフ)、殿脇菜央(京都外国語大学4年)

書き手:殿脇菜央(第5期オンラインかばん持ち)

日時:2021年10月27日(水)7:00am〜8:00am


【ゲスト】
福島大学相双地域支援サテライト 特任専門員(浪江町役場)
長田滉央(おさだあきひろ)さん

ーーオンラインかばん持ちのチェックイン・チェックアウトーー
【チェックイン】

殿脇:おはようございます。オンラインかばん持ちをしています。京都外国語大学4回生の殿脇 菜央です。

山田さんがよくおっしゃる「はいかイエス」をわたしも意識して真似し始めて4ヶ月です。なんでも受け入れることになるから、忙しくなってメール返すのも早いし、タスクこなすのも早いし。最近ベネッセさんから取材の話をいただいたりいろんな業種の方から殿脇 菜央みたいな人材紹介して。と頼まれるようになったり、後輩から先輩に取材する件をたくさん頂いたり。なんだか結果が出るって嬉しいなあ。今日は寝坊しちゃったので、まだ頭ほわほわしてます(笑)


岸野:おはようございます。オンラインかばん持ちの信州大学2年の岸野奏です。最近は、大学で企画されている就活イベントの企画が忙しく、さらに大学の課題があり、とてもしんどいです。
じつは、来月、Green Innovater Academy という学校の関係で、来月フィールドワークに行きます。長田さんとつながりを感じます。


【チェックアウト】

殿脇: わたしの両親が公務員でわたしは小さい頃から親に「公務員はいいよー」「公務員なりなよ〜」って言われて育ってきたんですけど、「自分がやりたいこと(仕事)をやって、最後淡路島に戻ってきてみんなの為になることをするよ」って説得したらあっさり受け入れてくれて。今日の朝はみなさんの話を聞きながら大好きな淡路島の景色とか両親と一緒にわたしを育ててくれた近所のおばちゃんたちとかのこと考えながら過ごせた1時間でした。いまとても幸せな気持ちです♡
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(ラジオ内、山田さんからの質問への回答)忙しい時って、よくいっぱいいっぱいになっちゃって、早くこれやらなきゃ、急がなきゃって焦っちゃうんです。そうゆう時に限ってグループプレゼンだ、セミナー運営だ、大人数で動かないといけないことがよくある。

わたしが最近直面してた悩みが、大人数40人のセミナーを運営する時に、いつまでに出してくださいね、で期限内に出せない人がいる。その足引っ張っちゃうメンバーを、見捨てるか、また今日も我慢するかの葛藤してた。

頑張ってるメンバーを苦しんでるのが許せないって思って、まだ大学生なので毎日の授業から何か学べないか、っていつも前傾姿勢で授業に臨んでました。じゃあ普段苦痛に感じる授業も、自分の悩みを解決するためにわたしの悩み解決ノートにメモしていくから楽しいし、ちょっとでもこれいけんじゃないか?って思えるキーを見つけたら運営メンバーに共有して「楽になろうよキャンペーン」っていう勉強会開いてみたり。

自分はしんどいけど、周りの一緒に頑張ってくれるメンバーを褒めて感謝してあげあげしてたら、自分も感謝されるようになって嬉しくなったり「はいかYES」で返事する習慣つけたら多角度から物事と向き合うことができた。解決できた時に達成感あるし成長できた!って感じるし、最近なんか楽しい!!!


岸野:最近、色々忙しくて、自分のやりたいことをもっとやりたいけど、進められない事にもやもやしてます。僕は松本で、大学生が地域の人、社会人とつながれる新たなオープンなコミュニティを新たにつくりたいなって思ってます。そんなつながりがあれば、大学生も松本の事を知ってる人も増えるし、松本ももっと元気になるんじゃないかなって、やってもたいなって思ってるんです。でも、大学生に何ができるんだろう?松本に何かを残すことができるのかな、そもそも大学生が期待とか、求めらているんでしょうか?

今日のキーワード:「何のために働いている?」「将来なりたい仕事1位」「親に勧められて公務員になる」「町と役場」「住民と役場」


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