noteマガジンというサブスクリプション的サービスの運営
ZOOMというアプリを使ったオンライン講義の試験的運用をしている。
今日で3回目の試験配信が終了し、来週もう一度試験配信してから、2019年6月から有料へのサービス移行を考えている。
オンライン講座を有料化するにあたっては、いろいろなオンライン決済の検討もした。
友人は同じようにZOOMを使って、オンラインサロンを立ち上げる予定で月額サービスの決済はペイパルを使う予定らしい。
僕はZOOMを使ったオンライン講座だけでの運用は考えていない。
有料マガジンの活用
・コラム
・ZOOMによるオンライン講義(講座)
・オンライン講座の録画配信
・講義で使う資料(パワポやレジメ)のダウンロード
・私がリアルな依頼で引き受けたときに資料した研修会の資料の公開
といったものをすべて、年間購読できるマガジンで公開していきたいと考えている。
noteのマガジンで言うと月額費用の発生する定期購読マガジンではなく、買い切りの有料マガジンでの運用を考えている。
半年か1年ごとに有料マガジンを新しく更新する運用をここ数年続けている。
これまではコラムをマガジンに掲載し、単品でも購入できるようにしていた。オンライン講義についても同じようにする予定だ。
講座に参加できるZOOMのアドレス
参加に必要なパスワード
を有料で販売する。試し読みができる部分にはオンライン講座で話すテーマや項目を掲載する。
資料のダウンロードや参加に必要なパスワードは有料購入者しか見えない設定にするように運用する
サブスクリプションってことだよね?
年間利用料を払えば私が提供するサービスを利用することができる。
noteで運用するので、マガジンを購入すれば
コラム読めて、オンライン講座にも参加できて、オンライン講座の資料もダウンロードできる、講座の録画だって見ることができる。
それを有料マガジンという一般の無料なサービスを求めている人が参加できない、ある意味クローズドなサービスとして運用できる。
これってサブスクリプションというサービスを個人が提供するってことであっていますよね?
決済サービスやクローズドにするためのプラットフォーム
支払方法やクローズドにするための仕組みを整えているnoteマガジンをお手軽に利用しながら、サブスクリプション的サービスを個人が提供できるってことですよね。
新しく何か契約するわけでもない、手数料は取られるけど決済サービスも完備、試し読みできる部分をチラ見せしながら大事な部分は読むことのできない有料コラム形式での提供
お手軽で助かる。
コラムだけではなく、リアルタイムのオンライン講座を含めたサービスの入り口になるプラットフォームとして、もっとnoteは注目されるべきなんじゃないかと思う。
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