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タメ口は気になるけど、敬語を使ってもらう義理もない

ここ2週間ほど、久しぶりに歯医者へ通う日々。
詰め物が取れてしまったので、埋めなおしてもらうために…!

詰め物が取れる時の感じ、思い出すだけでイヤすぎる
今回はお赤飯食べてるときにやられました…かなしい。


お世話になってる歯医者さん、先生がとてもやさしくていい人で、
30そこそこの私に対しても、対小学生くらいの優しさで接してくれる。
なにより治療がバリ速い。
アクセスも駅徒歩30秒くらいだし何にも言うことがない!

…と思っていた。


今回通う中で、以前通っていた時の記憶がじわじわ蘇ってきた。



そう、ここにはとんでもなくタメ口な歯科助手さんがいる。
超フレンドリー!とかでもなく、シンプルなタメ口。


今回も案の定バリバリのタメ口で接された。
なんの害もないけど、なんだかイラっとしてしまった。


そこでふと思った。なんで私イラついてるんだろう。
「タメ口イヤだな」「もうちょい丁寧にならんのか」とか思ったけど、
よくよく考えると、敬語を使ってもらう義理もないのでは?

仮に「何かを買いに来た人」と「何かを売っている人」の対話だったら、
どうにかこうにか買ってもらうために、丁寧にならざるをえないだろう。

ただ、歯医者(を含む医療系)はどうか?上記とは違いますよね

治したい/早く治ってほしいという気持ちを持って接していただいているとは思うけれど、接し方の丁寧さがあろうがなかろうが、「治る/治らない」には関係ないですもんね‥

そりゃ丁寧な方が患者側が気持ちよく帰れるかもしれないけど、マストではないですね。当然のものとして求めるのは違うかも。
治療箇所がちゃんと治ってさえいればいいし、実際その歯科助手さんクリーニングめちゃ丁寧だったし、十分だなあ‥

無意識のうちに「丁寧に接されて当然!」と思ってしまっていたんだなあと、反省しました。モンスター化し始めてた🤷‍♀️


追伸:
あと2本ほど下書き記事あるんですが、年内に公開まで持っていけるだろうか、、がんばれ私


(がんばれない可能性を考慮して念のため)よいお年を!

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