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パースのおすすめスポット・文化編

初めましてやまだです。2024年の2/2~3/2までの一か月間、オーストラリアのパースに留学していました。一か月という驚異的な短さではありますが、それなりに発見なりカルチャーショックなりがありましたので備忘録もかねてここで共有したいと思います。


パースってどこやねん

ひとまずパースの場所から。

オーストラリア西岸の町。

ご覧いただいたらわかる通り、ほかのどの都市に行くにも遠い。というか不可能。この立地のせいで「世界一孤立した都市」なんて呼ばれることも。

でもね、この不便な立地が一役買っているのでございます。パースの強みは何といっても、都市と自然の両方を楽しめること!!パースでしか味わえない土着の文化や動物、自然系の観光地がたくさんあります。

行った場所

今回は個人的おすすめ度を★で表します。

ウェストフィールドカルーセル・ショッピングセンター
☆☆☆

日本のショッピングモールとそんなに変わらない。行っても行かなくても感。

見た目はこんな感じ
広い
広い

アドベンチャーワールド
★☆☆

遊園地。日本にもあります。

入り口。午後3時に行ったら皆ご帰宅ムードでした
まさかの曇天
アトラクションは激しめです
ジェットコースター

State Library of western Australia
☆☆☆

きれいめの図書館。ここでよく勉強してました。近くに博物館と美術館あり

キングス・パーク
★★★

キングス・パークはパース市内のイライザ山にある大きな公園です。小高い丘の上から、パース市街やスワン川の様子を一望することができます。ここは個人的には、パースに来たなら訪れるのはマストだと思っています。

戦没者慰霊碑。モニュメントに点火されています
グラスブリッジ。17:00までなのでお気をつけて


夜景は昼とはまた違う顔を見せてくれます
綺麗!


是非昼夜両方訪れてほしい。夏になると映画を上映したり、イベントが開催されます。

ベル・タワー
★☆☆

ベル・タワーは、スワン川のそばに立つ 82.5メートルの高さの展望台です。パースのシンボル的存在。

ツアーの様子。ここで実際に鐘を鳴らしました
オーストラリアで1番古いベル。イギリスより贈呈。
展望台からの景色

ベル・タワーの一階はお土産コーナーになっていて、ツアーに参加するとタワーの歴史や鐘の鳴らし方を教えて貰え、実際に鐘を鳴らすこともできます。また展望台で写真を撮ることも!大人1人20$くらいだったので、ツアー参加を強くお勧めします。

ルーフトップムービー
★★☆

19~21時くらいの間に上映しています。予約に空きがあれば飛び入り参加も可能とありますが、大体チケットは売り切れます。予約はマストです。あと会場でのポップコーンや飲み物などのお買い物はすべてカード決済です。パスポートを携帯していくことも忘れずに。

パースにある普通の映画館でも見に行ったのですが、通常の映画が20$に対し、ルーフトップムービーは夜景楽しめる&寝ころべるサイズのビーンズバックが借りれて22$。お得感ありますよね。

上映する映画はほぼ全てリバイバル上映です。英語分からなくてもミュージカルや一度見た映画なら何とかわかる!あとルーフトップムービーは夜景の雰囲気を楽しむものだから分からなくても正直OK!かなりおすすめです!

西オーストラリア美術館
★☆☆

博物館と併設されたこの美術館。なんと入場無料!
一階のお土産ショップはお洒落で可愛いですよ

なかなか広いです

Art Gallery of Western Australia The Art Gallery of Western Australia is a public State art gallery that is part of the Perth Cultur…

王立劇場
★★☆

王立劇場は、1904年に設立された、歴史のある白く格式高い建物です。元はホテルだったらしく、ラウンジやバーも完備。劇場内には1,200もの座席があり、バレエやオペラ、演劇など様々な作品が上演されています。


この左でツアーを申し込みます
テラス。
3階からの景色


平日の11時〜14時には劇場内を5$で見学することができるので、是非。運がいいと3階からの景色も見られます。

Government of Western Australia Arts and Culture Trust Government of Western Australia Arts and Culture Trust Venues All Events Gift Vouchers My Account C…

パース造幣局
☆☆☆

入り口すぐからの景色

パース造幣局は1899年に建てられ、 施設内では一階は全てショップとなっており貴金属やジュエリーを販売しています。一階までは入場無料。

  • 住所:310 Hay St, East Perth, WA 6004

  • アクセス:パース市内中心部より徒歩13分

The Perth Mint The Perth Mint manufactures and sells gold, silver and platinum collector coins; gold and silver bu…

聖ジョージズ大聖堂
★☆☆

パース市内には多くの教会があります。その中でも聖ジョージズ大聖堂は、 ヴィクトリアゴシック調の美しい、歴史のある大聖堂です。

厳かな雰囲気


大聖堂内でのステンドグラスを通して差し込む日光は美しかったです。日曜日になると讃美歌を聴くことができます。

  • 住所:38A St Georges Terrace, Perth, WA 6000

  • アクセス:パース駅から徒歩5分

St George's Cathedral A place for people to gather in worship and prayer - sometimes with spoken words, sometimes in sile…


フリーマントル
★★★

フリーマントルは19世紀の港町の雰囲気が色濃く残るエリア。レンガの建造物が多く、19世紀にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。週末には100年以上も続くマーケットが開催され 、果物・野菜、アクセサリー、お菓子などが所狭しと並べられます。これぞマーケット!


入り口。既に雰囲気あります
所狭しと並ぶ雑貨。
海外感がたまらない!

フリーマントルで最も有名な場所は、「 フリーマントル刑務所 」です。 2010年に世界文化遺産に登録されました。

この刑務所は歴史が古く、1850年に建設されてから1991年まで刑務所として利用されていたとか。ツアーもやっており、実際の脱獄ストーリーを聞けるツアーや囚人が掘ったトンネルツアー(!!)まで様々。そしてなんと、全てのツアーにおいて日本語ガイドを無料で借りることができます。借りない手はない!!刑務所入り口にはお土産ショップも併設。

フリーマントルには、マーケットも刑務所ツアーもやっている金曜日に行くのがお勧め。日中だけでなく、 夜間はゴーストツアーも行われています。他のツアーよりトンネルツアーとゴーストツアーはお高めですが、私はこの二つこそ体験する価値あり!と考えます。なぜなら、他のお安いツアーだと刑務所内に入ることはできないから。

刑務所内の収容施設はDivision1~Division4まであって、数字が大きくなるにつれ凶悪犯になっていきます。刑務所内を進むと実際に使用していた鞭打ち台や絞首台がそのまま展示してあり、ナイトツアーではそれを見ながら死刑執行の実際のエピソードを聞くなどツアー内容はかなりヘビー。ホラー好きな方だけに勧めます。日本人の友人は失神寸前でした

実際、ガイドに「ここから先は自己責任で」と言われるほど、ギブアップする観光客が出るそう。


お昼時のフリーマントル刑務所。
ナイトツアーの様子


さらに、実はフリーマントルは古着の宝庫でもあるんです。ショッピングも楽しめちゃいます!

  • 住所:Freemantle, WA 6160

  • アクセス:パース駅より電車で30分

カバシャム野生動物園
★★☆

カバシャム野生動物園では、カンガルー、ワラビー、ウォンバットなどオーストラリア固有の動物たちが複数飼育されています。


雑なんよ

飼育員と一緒にウォンバットを触ることができたり、 コアラと写真を撮影したりできるなど体験系のイベントも多く、オーストラリアの動物と触れ合いたい方にはおすすめ。

  • 住所:233B Drumpellier Dr, Whiteman, WA 6068

  • アクセス:パース市内中心地より車で30分


Caversham Wildlife Park Caversham Wildlife Park; A Western Australian family owned and operated tourist highlight.

ピナクルズ
★★★★

ピナクルズはナンバン国立公園にある、 西オーストラリアで最も人気のある観光スポット。「荒野の墓標」とも呼ばれているとか。


お昼時。不思議な形の岩たち


ここは是非、ツアーに参加して21:00くらいまで滞在して欲しいです…。ここで見る夜空は別格です。大きなバスタオルを持って行って、そこで寝転びながら夜空を見上げることを強くお勧めします。私はここで人生初の天の川と流れ星を見ました。

まさに天然プラネタリウム!
  • 住所:Nambung, WA 6521

  • アクセス:パース市内中心地より車で約2時間15分


Itinerary - Tourism Western Australia Submit Submit Search Suggestions Suggested Pages Itinerary Pinnacles and Cervantes Explore on map E…


ピナクルズ サンセット&星空観賞ツアー<日本語/パース発着> 西オーストラリアの名所ピナクルズ。夕日に照らされた神秘的な姿に感動間違いなし!自然に近い状態で飼育されたコアラの見学や満天の星空見学に夕食も付いた午後発ツアー。ご予約はこちらから。

Lancelin Sand Dunes
★★☆

真っ白な砂浜。真っ青な空との対比が美しいです。

左がバギー、右がサンドボーディングに並ぶ人々。

サンドボーディングやバギーでのドライビングが人気です。ピナクルの途中で立ち寄ることを強くお勧めします!!


楽しい😀ボードは現地で借りられます

サングラスをもっていかないと、最初の内は余りの眩しさに目を開けることができません。太陽の光が真っ白の地面に反射して、光がフルで目に入ってくるためです。20分もいたら慣れますけどね。ご注意あれ。

ロットネスト島
★★★

ここも個人的にはマストのスポット。オーストラリアに来たからにはビーチで泳ぎたいよね🏖️

PCの壁紙のような海。無加工です
サイクリング。5時間ほど漕ぎました…

ロットネスト島は、シュノーケルを借りて泳いだりサイクリングで島を周遊するのがお勧め。ここの海があまりに綺麗すぎて、パースに戻ってからしばらく泳ぐ気になれませんでした。パースの海も十分綺麗なんだけど、レベルが段違いです

クオッカ。ピカチュウのモデルなんだとか。

クオッカはこの島に生息するワラビー。とても人懐こく、口角を上げて笑っているように見えることから「 世界一幸せな動物 」と呼ばれています。

  • 住所:The Rottnest Island, WA 6161

  • アクセス:パース、またはフリーマントルよりフェリーに乗船

Rottnest Island | Home Stunning landscapes, unique wildlife and a rich history. Explore the best of each season on Rottnes…


ロットネスト島 笑ったような顔が愛らしい「世界一幸せな動物」クオッカに出逢える島、それがロットネスト島!パースの沖合18kmに位置するロットネスト島はA級自然保護指定の国立公園。世界中でもここだけに生息するクオッカ…

スカボロ・ビーチ
★★★

スカボロ・ビーチは 西オーストラリア州で最も有名かつ人気なビーチです。特にサーフィンをする人に愛されています。

夏になると、毎週木曜日にマーケットが開かれたくさんのキッチンカーが集まります。またバンドやDJも来場し、クラブが設営されます。このマーケットは必見です。私は4週間の滞在で3回行きました。

屋台がたくさん並ぶ様子
昼下がり。かなり人が多いです
クラブを海側から撮った写真
  • 住所:Scarborough Beach, Scarborough, WA 2000

  • アクセス:パース市内中心地よりバスで50分


Attraction - Tourism Western Australia Submit Submit Search Suggestions Suggested Pages Attraction Scarborough Beach Explore on map Explor…

Fringe World Festival
★★☆


メイン会場入り口
中のステージの様子。キャパ大きめ

FRINGE WORLD Festival - 19 Jan to 18 Feb 2024

CASINO
★★☆

ここはクラウンホテルという超高級ホテル内にあるカジノ。宿泊客でなくても利用できます。注意してほしいのが、ここはドレスコードはないもののリュックサックでは入れません。これを知らずに友人が足止めを食らい、後日出直した苦い思い出があります。

結局次の日に再び来店して友人たちとブラックジャックとルーレットをプレイし、全敗。まぁこれも思い出。

豪華絢爛。入口の両サイドに黒服が。

さらに注意してほしい点がもう一つ。中は写真撮影禁止です。前にいた観光客が写真を撮っているのが黒服に見つかり、目の前で削除させていました。カジノの中には半端じゃない量の監視カメラがあります。お気をつけて。

Heirisson Island
★☆☆


近いのよ


野生のカンガルーがいます。食べ物を携帯していくと寄ってくるので注意。

London Court
★★☆


ハリーポッターみたい🪄


ロンドンコートは、西オーストラリア州パースの中央ビジネス地区にある3階建てと4階建てのオープンルーフのショッピングアーケードです。


ここ・これ良かったわよ

・ASPECTS of Kings Park

めちゃかわいい&お洒落なお土産屋さん。キングスパーク内にあるので、バスの待ち時間とかに立ち寄ることを強くお勧めします。友人はここでスカーフを、私は絵を購入しました。食べ物以外にも、こういう長く残る物を一つお土産にすると記憶が色褪せない気がします。


・Gorman

https://gormanshop.com.au/?cfclick=36aba18d735a4eab96a325d589239181&utm_campaign=gorman&utm_content=&utm_medium=Website&utm_source=CommissionFactory

めっちゃかわいいお洋服屋さん。あさぎーにょちゃんとか好きな人絶対に好きだから騙されたと思って行ってみて…。服だけじゃなくて小物も可愛いんです。カラフルな色使いと大柄の組み合わせは、全女子が好きなやつ。

・MYER

ブランド物を特価で売り出してたり、結構いいお買い物ができます。

・Kマート

日本からノート持ってくるの忘れたのでここで買いました。1冊30セント。安い!!!留学中にリュックが壊れるというハプニングが起こった時もここで対処しました。20$でリュックが買えるとは…。安くていいって人はここ一択!

・Study Perth

なんとオーストラリア政府が留学生のために用意してくれた無料のスペースで、Wi-Fi環境や無料ドリンクやコピー機などが無料で使える。また観光ツアーや留学生ウェルカムパーティ、ワーホリ説明会など複数のイベントを開催していて、様々な国の留学生が訪れる。EFにいると日本人だらけだったけど、ここは本当に多種多様って感じ。でも治安は保証しない。

恋愛したい!みたいな子もいるようで、特に女の子はちょっと注意が必要。むやみにインスタ交換すると面倒なことになります。

・meet up

最高。その言葉に尽きる。現地の友人だけじゃなくてバレーボール・バトミントンなどのスポーツや現地ボランティアの英語の先生による教会での無料英会話レッスンなど、多種多様な人やイベントに出会える。

・Hihumiya

パースにある、人気のうどん屋さん。

昼は長蛇の列
メニューは日本でよく見るラインナップでした
おいしかった!

店員さんが気さくな日本人の方です。日本食が恋しくなったら是非!

Hifumiya

ちなみに、夜は「じごろ」というバーになります。

・Aviary

金曜日

人気のクラブ。奥にはDJとダンスフロアが

・マスタングバー

地元民から愛される人気のバー。実はここ、毎週水曜日になるとハンバーガー+ドリンクのセットが5$という破格のサービスをやっています。大きく食べ応えのあるハンバーガーに加え、ドリンクに至っては種類はなんでもOK!ビールを頼んでも5$!なので毎週水曜日は超人気。

水曜日は大人気。

個人的にはここのバーガーはパースで一番おいしいと思っています。安いうえに肉肉しいパテ、最高。一度行ってみてください。

The Mustang Bar · Northbridge – Perth, WA · Mustang Bar

・City Of Light Show

これは花火とドローンのショーで、無料で見ることができます。Elizabeth Quayから見る花火は格別!

2月に花火を見たのは初めて!

大人気のショーになるので、席取りはお早めに。

https://maps.app.goo.gl/TmabYrUuGYtSaYTg9


City of Light Show Series | Visit Perth


発見と驚き

・チップが無い

助かる~!!バンクーバーではレストランじゃなくてチェーン店でも、お会計の時にチップの額を聞かれたけどパースでは一度もチップ額を聞かれませんでしたね。

・訛りがすごい

「name」を「ナイム」とか、「monday」を「マンダイ」とか。オーストラリア訛りの洗礼を受けた。どうやらaの音をaiって発音する方が一定数いるっぽい。これはバンクーバーでは感じなかったので新鮮。

・独特の単語

面白いことに小さなカンガルーはJoey(女の子の名前)とか、他にもカンガルーを表す単語がいくつか存在する。あとスラングとしておじさん、おばさんをboomerというらしい。baby boomに生まれた世代からきているのだとか。こんな感じで、オーストラリアの他の英語圏にはない単語や習慣はとてもユニークで楽しい。

特に私のお気に入りは「oz oz oz」「oi oi oi」の掛け声!初めに見た時の衝撃が大きすぎて、現地の友人に「やって見せてくれ!!」と懇願した。

話を聞くと、これは日常的にするものではなく、オリンピックなどの国際的なイベントでやるものらしい。感覚的には日本チャチャチャと近いのかな。

あとすぐ略したがる。「Hungry jacks」を「HJ」とかね。「service station(ガソリンスタンド)」を「sarvo」とか。ここでgas stationではないのかと思ったあなた。そうなんです。そもそものガソリンスタンドを指す単語もアメリカとは少し違ってる上に略しているのです。こうなるともうお手上げ。

他にもいろいろあるんで教えてもらったやつ紹介するぜ

Barbie → BBQ
略すシリーズでもこれは有名なやつ。

Macca’s → McDonald's
「マカズ」と発音。マックorマクドみたく呼び方アレンジは世界共通。

aussie → Australian
オージーです

Afternoon → Arvo
どう略したらそうなるんや

cobber  →friend

cocky → farmer

Oz → Australia

roo → kangaroo

mozzie → mosquito

G'day → good morning/afternoon/evening
かなり便利。発音は「グダイ」です。まさしくオージーですねえ

stinger/blue bottle → jelly fish

Kiwi → New Zealander

No worries
大丈夫だよ、みたいに使うんだって。

Ta →Thank you
ふざけn

ここら辺は実際に使われているのを友人から聞いた。もっと知りたい方、現地ボランティアの英語の先生にいただいた資料があるので載せておきます。ご参考までに。

・口が悪い

すぐfuckって言うのね。本当に。これもバンクーバーとは違った。

・オープン

パース駅前のメインの大通り沿いにアダルトショップが複数ある。

・アボリジニ

meetUpで出会った現地に住む友人に聞いたところ、アボリジニの子孫の方はオーストラリア政府から定職に就かずとも生活できる最低限の金額を支払われているらしく、しかもそのお金を麻薬に費やしてしまう人が一定数いるのだとか。

アボリジニではないオーストラリア国民からすれば当然、「俺たちの税金を麻薬に使うとは何事だ!?!?」となる。そこからアボリジニヘイトが始まり、溝がどんどん深まっているのだとか。日本に住んでいると全く無縁だったけど、かなり深刻みたい。

実際、公共交通機関に乗っていたり、深夜の駅前などに行くとたむろしている姿を見かけました。一度声をかけられたことがあるけど、何を言っているのか全く分からなかった…。全員がそうではないと思いますが、彼らに話しかけられてもやり過ごすのが無難かと思われます。

・横断歩道の信号

人が渡ることを想定してないのではってくらい、変わるのが早い。もうみんな車のいないタイミング見て勝手に渡ってた。

・公共交通機関の値段

電車・バスはめっちゃ安い。やった。さらにCat Busなる無料バスがパースの町を巡回しており、移動に便利。ただバス内や駅付近の治安はあまり良くない。

・電車汚ねええええ!!!!

足を、座席に乗せるんです。信じられない。

炭治郎もびっくり

よくキッズが座席に立ち上がって車窓を見つめてる光景は見ますが、親も「どんな景色?😊」みたいな。注意をしている光景は見たこと無かった。靴を座席に乗せるのは子供だけではなく、大人も横向きに体育座りしていたりとかなり自由。まあ郷に入っては郷に従えといいますから耐えますけどね、座席の下に噛んだガムを張り付けるのだけは一生理解できない。

・至る所に日本食レストラン

きゅうりとかツナとかの格安メニューでも一貫4$くらい。サーモンとか食べようとすると6$とか。高ぇ… そして味はそんなにおいしくない。米が固い。

・ハエがすごい

ハエ結構いる。

・見たこと無い野鳥

鳥好きにはたまらないのでは。見た目だけじゃなくて鳴き声も変わってました。


でも一番多かったのは圧倒的に鳩。日本でよく見るやつ。

・日差しが強い

下の画像はロットネスト島で5時間自転車を漕いだ日にサンダルから露出した部分に日焼け止めを塗り忘れたせいで、エグい日焼け&パンパンな脚の画像。日差し強いどころじゃなくてクオッカ先輩あんな島に住んでんのかよ…尊敬っすわ…になる。閲覧注意です。

ちなみに現在も続いています

・スクーターと自転車文化

なんでだろう。公共交通機関の治安があんな感じだから?

・マネキンに着せる服が微妙

これは完全に私調べ。なんか日本だとマネキン見て「えこの服素敵!」って入店しても他の商品イマイチ…やっぱマネキンに着せてるのが一番素敵だったね…てよくありませんか?私だけですか?
パースだとその現象が全く起きなくて。むしろマネキンのスタイリングは微妙だけど入店したらかわいい!!てなることが多かったです。MYERとか特にそうだったんですけど誰か共感してくれる人?

・ヘンズパーティ・バッカスパーティ


・Hungry Jacks

オージーはHJと略しちゃうことでおなじみの、おいしくて安いハンバーガー屋さん。マックみたいな感じ。「こんなおいしい店日本にない!!」と興奮していたらこの店バーガーキングなんですって。パースに出店しようとしたら既に同じ名前の店があったからHungry jacksに名前変えただけなんですって。恥ずかし…。

お土産こんなの買ったよ


いろんな味のオレオ
スティック状のオレオ


RedRockDeliは、オーストラリア発のポテトチップス。

RedRockDeliは塩味が定番みたいなのですが、私はこのスイートチリ味をお勧めします。最初はインパクト強めなのですが、段々癖になるお味。


TimTamは定番

オーストラリア土産のド定番・TimTam。いろんな味があるからスーパーで確認するといいと思います。

一番下のDarkもおいしかった

※追記

とんでもないものを日本で発見してしまいました。

KALDIにて

特価とはいえこっちのが100円以上安いです…
もちろん裏の材料品目は日本語でしたが、スーツケースがパンパンな人とかはTimTam以外のお土産を買って、TimTamは日本で買うのもありかも…。

バイロンベイクッキー

バイロンベイクッキーは意外とスーパーで見つけるのが難しくて、偶然見つけた友人から連絡をもらってゲット。これもオーストラリア土産のド定番。


まとめ

一か月は短すぎる。ワーホリ行きたい。また思い出し次第追記します。

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