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権威のある人の言うことが正しいということはない


こんばんは。社会人5年目、26歳のサラリーマンです。

全ての物事や言葉の正しさは、全て自分自身で判断するべきだと思います。


「上司が言うから」とか「経験者が言うから」とか言うことは根拠にはなりません。

誰が言おうと、評価されるべきポイントはその内容のみです。


誰が言ったからとかは一切正しさとは関係ありません。


仕事においても上司が言うことが"正しい"と以前は思っていました。

しかし、上司も答えを知っているわけではなく、様々な要素から考えて物事を言っています。


つまり、要素の履き違いや判断ミスが少なからずあります。

上司のアドバイスを聞くときは、それを正解と思わず、間違ったことを言うかもしれないと思うことが大切です。

(参考程度にするのはいいかと思います)


上司の言うことが正解だと思考停止し、その指示通り動いてミスをしたら、それは自分の責任です。

上司のアドバイスを採用した自分に責任があります。


それを実行したのは上司ではなく、紛れもなく自分自身です。


世の中にはたくさんの言葉で溢れています。

そしてそれは誰が言った言葉なのかに関心が集まります。


それは本質的ではなく、匿名だとしても言葉の内容そのものに共感ができるものが大切な言葉なのかもしれません。

常識は常に疑い、納得のいくまでとことん突き詰めるのが重要です。


今日はこんな感じで終わりにします。

それではおやすみなさい。