蛭子能収という男
唐突ですが、テストって面倒くさいですよね〜。
自分は今20歳で大学も折り返しに来ました。
そしてただいま絶賛テスト期間。
やる気が起きない、なんてこった。そんな時は趣味である本を読もうと少し前に買った本が、まぁクセが強いんじゃあ(千鳥ノブ風)
この蛭子という男、たびたびテレビでクズだなんだ言われているが愛嬌のあるキャラとして活躍している。そしてこの本でその素性について触れられている。
感想からいうと「この人、鋭いな」って笑笑
まじでエッジがすごい笑 そして貫いてる。
端的にいうと、忙しい社会、芸能界の中で自由を求めるばかり群れを好まず、1人でいることを選んだじいさんの理論についての話である。
ぶっちゃけ共感するところは少なかった。しかし読んでいるとすげえなと思う部分は多かった。はっきりとNOと言えるスタンスはさすがという感じである。詳しく述べると長くなるからやめておくが、4章で死について述べている。
過去に妻を亡くした経験のある男の観点から真剣に述べられていて思わずこちらも真剣に読んでしまった。(死についていずれ語るかも)
そんなこんなでテストの勉強の時間を食いつぶして読んだこの本。ひとりぼっちを笑うな。なら今度ひとりで旅行してみよ!✈️
こんな感じブログやってみます。よろしくお願いします!🙇♂️
読んでくれるかな...
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?