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副業に動画編集したい‼️⑧有料ソフトでおすすめはあるの?


こんにちは
やまちゃんです‼

今回は前回の無料版のお話を踏まえて、
有料版の話をしていきたいと思います。

過去の無料版のお話から続いているので
気になった方はこちらから‼


さて、前回は無料の編集ソフトについてお話をしていきましたが、
今回は有料ソフトのメリットとデメリットについて
ご紹介していければと思います。

この記事を読んでほしい人としては、無料ソフトで数回練習をして
ある程度使い方が分かった人”や実際に動画作成を”趣味”でしているが
本格的に動画投稿サイトなどへ投稿して利益を得たい人、
フリーランスで動画編集の業務委託を受けたい人”へ向けての
「有料サイトの選び方」の記事になっております。

この動画ソフトが良い‼という記事ではありません!

そいうい記事が見たい方は他のサイトへ行ってくださいね。
やまちゃんはそういう比較をしないというよりもしても意味がないと
思っているのでしません(笑)

理由はまた今度の記事書きのnoteでお話していきたいと思います。
一言言えるなら、ライター10年やっているとこの手の記事に関しては
疑った目で見てしまうんです。

まず、有料の動画編集ソフトとは?
前回と同じく動画の音声や、画像を切ったり加工したりするときに使う
ソフトのことです。

このソフトは無料版と有料版があります。

無料版は前回説飯たので省きますが、有料版は1回購入版、年間・
また月○○円でそのソフトを使える権利を得られるというものです。

いわゆるスマホで月980円でドラマ・映画見放題!のアプリなどと同じようなものです。

無料と有料で違いがあるのか?と見たことない人は頭に「❓」が浮かぶかもしれませんが、全然変わってきます。

【無料と有料の違い】


①音声の加工ができる

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 これについては、ソフト次第の部分もありますが、音声のノイズ除去が
出来るか、できないかは無料と有料で変わっている印象があります。
 
 ノイズとは、声の吐息や録音時に入るザーっとした音、家の壁が薄いときにお隣さんの足音が入る等、収録する声以外の音のことを指します。

これが入っていると一気に”素人感”がでるホームビデオ的な動画になって
しまいます。

5~10年前まではその技術が無かったりしたので、5.6年前に投稿されている動画などは企業でないのであればノイズ除去ができていない動画の方が多いかもしれません。(ただし音声だけなどの場合は除去しているものが多い) 

しかし、今ではそいういう音が入っているものは自宅で撮影されているものであればほとんどの動画投稿者さんが無音になっているまたはBGMでカバーできるような小さい音になっていると思います。

これは、マイクの収音とか、録音の方法が本格的になっているという部分もありますが、それでも入ってしまうノイズ音を動画ソフトで除去しているのが一番だと思います。

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この加工を本格的にできるのが有料版のソフトが多いです。

専門的にはなりますが、録音というのは音の波をマイクが0.1などの数字に
振り分けてデーター化して録音しています。なので元に戻すときに微妙な
数字がノイズとして出てきてしまうものなのです。

なので、どれだけ良い録音の環境を整えても、入ってしまうものだと思って下さい。

このノイズを編集で除去できるのもソフトですし、物によってはこの音は
除去するなど数字で管理することも本格的な編集ソフトではできます。
(基本はTV会社などのところで何百万のソフトであれば出来るらしい…)

この加工を本格的にするなら絶対に”有料”の方が良いです。


②動画作成の素材が豊富


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 やっぱり、無料版と有料版では動画の魅せ方も変わります。

特に場面を変えるときに使う素材は全く変わります。

素材とは、動画の場面を変えるときに右から変わったり、画像を入れて
「移動中…」などの文字が動いたりする部分のことを指します。

ゲーム実況者さんだと、この場面が変わる部分を統一しています。
こまめな人であればゲームの種類ごとに場面の転換部分を変えているという人もいますね!

この部分の差異でその動画を作っている人が見ている人にどう見てほしいのか?などを意図的に作っている場合もあります。


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例えば、マイクラのようなのんびりゲームだと移動中の部分を、
自分のキャラクターが歩いているような画像を入れてみたり、
戦闘前であれば鎧を着た自分のキャラクターに「装備準備中…」などの一言を入れれば、読者にも伝わりやすいですし、場面が変わらない部分をカットすることもできます。

こうやっていらない部分をカットしたりして時間内に動画を編集すると
見やすい”とみてくれる人も増えていきます。

それを無料でやるとなると結構大変です

例えばとある動画ソフトは無料版だと20種類以下の素材から選んでいくことが多いのですが、有料版だとそのソフト内の場面転換の素材が選び放題になります‼

また、文字の色や装飾なども無料版と有料版で使えるものが全然違っているので場面によって文字のフォントを変えたりして魅せる動画が作れます。


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最初のうちは色々とあるとどれにするか悩んでしまう…という事態が多く
ありますが、何個も使っていくと
「このシーンにはこういったエフェクトが欲しい」など欲が出てきます。

こういう欲が出てきたら、有料版にすることをおすすめします。



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この二つの違いから私が思う有料にするメリットは

「動画の表現を1つに縛られないからモチベーションが上がる」
だと感じています。

 これは、②の続きの様にも見えますが、無料版で挑戦できなかったことが有料版でできて楽しい‼が一番です。

私の今動画作成のやる気やモチベーションがある理由が「楽しい」ことと「感謝されること」の2つです。

基本的に人に何かしたい‼の欲求が高い私。でも、自他共に認める”飽き性”な理由を考えてみた結果、
「ほめられない環境に居続けてそのやっていたことが”嫌い”になるから」
だと思っています。

やっぱり、できた仕事に「ありがとう」や「すごい‼」と言われたりするのはうれしいですし、やる気のモチベーションにもなります。


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しかし、それがなくなってしまうとやる気が一気に下がります。

過去に「副業の仕事のために」といってプログラムを勉強しましたが、
ぶっちゃけプログラマーの旦那からダメ出しの嵐で嫌になってもうやって
いません(笑)

自分より出来るからの嫉妬もあったと思いますが、
「ダメ出し」が一番きつい…特に旦那だから遠慮がなくスパルタで指導と
いうのが一番嫌でした…

普段は旦那は私に甘いのですが、仕事モードに入ると本当に体育会系で
ビシバシのギャップ…
「あれ?プログラム動かない…」
と言ったら
「あ?」や「はぁ~」のため息交じりでプログラムを見せて
「ここのスペルがちゃうからやろ!」と言われる…

「仕事にしたいけど、そこまで言わんでええやん‼
 このプログラム言語知らんもん!わたし初心者‼」
って何回言ったか…

そのたびに
「HTMLをやったことあるなら組み立て方法が違うだけで英語は一緒やろ?」
と大学時代の必修でやった情報学習のお話を蒸し返される…
もう…覚えてないよ…旦那…
となりつつも現役プログラマーなので思い出すだろう?で一蹴…

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…これでプログラム言語学習が嫌になりました(笑)

あと、私自身が1つの説明を聞いて1.3.5.7.9.10で話してしまう癖があります。
いわゆる説明下手な人間でした…

しかし、プログラミングは1から10まで指示をしっかりしないと動かないので、きちんと「説明する」ことができないと作れないのもストレスだったんだと思います。


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いまは少しずつ改善しているので今からゆっくりプログラミングを学ぶのもいいと思いますね。
余裕があればやっていこうと思います(笑)
ゲームが作りたい(笑)

めっちゃ話はそれましたが、動画は作るのもどっちかっていうと”感性”によって動画の見せ方も変わります。


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例えば、ゲームでホラーゲームでも”怖い”を前面に出した編集と、”面白い”をだした編集など編集者の気分次第で変更ができます‼
※お仕事でする場合は依頼者の意向になる

そういう自分の感性をつかって仕事できるものってデザイナーとかしか知らなかったのですが、動画も同じような部分があります‼

しかも、デザイナーは仕事をとるの大変ですが、動画編集であれば今やどこでも依頼が来るようなものになりつつありますので無料で練習して、慣れたら有料版をつかって本格的に仕事にしていいと思います。

もし、ほめられないとなったら友人らに動画をもらって作ってモチベーションを上げるという方法も使えるのが個人的に一石二鳥だと思っています。

仕事でほめられることは少ないけど、趣味でほめられるし、作ってって依頼されるものって意外と少ないと思います。

その分、大変ですが楽しいものになっています‼


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唯一のデメリットは「購入にお金がかかる」ことだと思います。

皆さんが有料の動画編集ソフトで調べると「adbe Premiere」が一番上に
出てくると思いますが、これが年間で30.000円程度の費用が掛かります。
しかし、それ以外にもたくさんの動画編集ソフトがあります。
例えば10.000円未満の動画編集ソフトもありますし、物によっては1年間で5.000円程度の物もあります。


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「その1年間は毎日使う!」と決めてチェックリストを作って作品を毎日作れれば3か月で90作品作れます。それだけ作っていれば普通に企業さんに売り込んだり、スキルサイトでサンプル品としてアップしていればお客さんが自ら来ます。

そこで動画を10個作ってお金をもらえれば1つ3.000円としても30.000円になり、「adbe Premiere」の1年分の費用をゲットできます。

そうすれば、デメリットもなくなりますよね?

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9か月で10作品ならあなたでも作れると思いますし、人によっては30作品とか、慣れればもっと作れる人も出てきます。

そうすればソフトの代金+好きにできるお金が増えていきます‼

また、SNSでそういう活動していますとして動画を毎日投稿していれば、企業さんやインフルエンサーさんから仕事の依頼が来ることもあります。

そこからさらに他の人へなど広がることもあります。


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何度も言いますが、私は最初から”有料”をおススメしてはいません‼

最初は無料でしっかりと使い方を学んで、動画編集そのものが出来るようになってから有料にして「仕事」を始めてほしいと思います。

お金かけてやったのに…失敗するは絶対にモッタイナイですし、
それすると在宅副業そのものが嫌いになっていくと多くの失敗者の話から見えているからです。

なので、まず始めるなら趣味の延長的な感覚で無料から開始して慣れたら有料で本格的に「在宅副業」の一種として行ってください!

あと、有料の物にする際に選ぶポイントがあります。

それは、日本語が対応しているものを必ず選ぶこと!


これは過去に失敗したので言えるお話ですが…
慣れるまでは日本語がないと結構不安になります…
特に、英語が不得意な私は毎回やるたびに調べたりしてソフトの使い方が
3割に比べて英語の翻訳が7割という時間配分になったことがあります…

マイナーなソフトを購入した場合は動画サイトなどや検索で使い方が
分からないということもあります…

その部分も踏まえて買うならある程度説明サイトがあるものにするという
考え方もありです!

ここに関しては個人の好みもあるので無料版があるなら無料版を使ってから行うという方法でもいいと思います‼

あなたにあった動画ソフトをぜひとも選んでください‼

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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