やまちゃんの挑戦！②音量バグをなんとかしたい！それなら音量だけ編集！

こんにちは！
ライター歴10年、デザイン歴半年で副業で
趣味をお金にしている副業自由主婦のやまちゃんです!

昨日の記事では、動画編集をするには
「英語わからないと厳しい」けど
面倒なので場所を覚えましょう

という考えなしのお話を
していきました(笑)

実際になれれば英語放置していも
良いと思います(笑)

また、ソフトを決めて
これ！になったらしっかり
英語表記でわかるように
覚えるべきですが、

そうじゃない場合は、
ボタンの位置で覚えていていいです。

理由としては、
編集ソフトによって
言葉が違うことがあるので
調べて行っているともったいないです。

なので場所で覚えましょう！
とお伝えしていきました。

昨日の記事はこちら。

今回は、実際に編集をするときに
「音声」についてお話をしていきます。

・動画なのに音声？
・なぜ音声から？
・やまちゃん…音好きじゃない？

と思ったあなた！

実は音声がきちんと調整できない
動画って「見られません」し
SNSに投稿するならば
そこら辺の配慮ができていないと

「バズる」ということは
絶対にできません！

その理由と対策について
お話をしていきます。

ところで…「やまちゃん」って何物？

本題のお話に入る前に…
やまちゃんについて知らない方も多いと思うので

簡単な自己紹介を載せておきます‼

自己紹介✨
⇒https://peraichi.com/landing_pages/view/emiyamaguchi1111

動画にとって…音声は、「バズる」かのカギ

あなたは
「動画で重要視する部分は何ですか？」
ゲームだったらプレイ画面なのか？
周りとの掛け合いなのか？人によって様々です。

ですが、一言いうならば
「音声がどもっていたり
　音量が初めから小さいと
　これ見にくい…」と思いませんか？

最近の動画投稿サイトは
携帯・パソコン以外に
ＴＶ画面でも見れるようになっており
ＴＶ画面で楽しんでいるという人も…

実際に我が家はＴＶ画面で見れるので
好きな動画投稿者さんをＴＶでみて
食事などをしています。

ということは、「音量調整がこまめに
できる人が増えています」

ですが、それを知らないで
録画のままで音声を流してしまうと
ぶっちゃけ音が割れてしまいます。

音が割れるとは？

ここら辺から、結構専門的な
お話になっていくので
できるだけ優しく説明していきますが、

音が割れるとは、
話している音声が、
スピーカーを通したときに

「音がどもったり、
キンキンと高く聞こえる」

という状態を指します。

中学生とか高校生の時に
体育祭などで先生が話すときに
「大声すぎてキーーンってなる音」
に近いです(笑)

また、安いスピーカーで
音楽を聴いていると
イヤホンで聞いたときに
「こんなに音わかりやすかった？」

となるものスピーカーでは
音が割れているという状態だった
ということです。

パソコンで音声を流しているのと
イヤホンで聞くときに音が違うのは
音割れがあるかないかの違いです。

この音割れがあると、
動画を見てくれている人にとっては
煩い音＝ノイズになってしまいます。

折角良い動画、
面白い動画をとっても
それが原因で見てもらえない…
となることもあります。

なので必ず「音声」に関しては
編集をしてほしいです。

なぜ？音割れやノイズが入るのか？

あなたはこう思ったでしょう
TVとか有名な動画投稿者って
ノイズとか入っていないのに？

普通の人がとった動画って
なんでノイズはいるの？

ぶっちゃけ言いますが、
今のTV業界はほぼ
ノイズを消すようなマイクを
試用しています。

例えば、
TVのロケの時にちょこっと見える
黒いモップを逆にしたものを
持っている人がいますよね？

あれ…実はマイクで、
もふもふ部分がノイズ除去のための
装置です。

また、有名なYouTuberさんだと
一眼レフカメラに
付属品としてマイクを付けて
黒いもふもふのマイクカバーを入れています。

それをすることで、
マイクの収音をよくするのと
音声をクリアにしています。

それを入れているので
多少はノイズや音割れを軽減しています。

ですが、それだけでは足りないので
編集で「ノイズ除去」をつかったり
音割れしない音量に調整したりします。

例えば、叫び声などは音割れしやすいので
その部分だけ音量の調整を行うことも
あります。

他にも、吐息やエアコンの音
人によっては救急車の音などが
撮影中に入ることもあるので
注意が必要ですが…

入っている場合は「ノイズ除去」
を使って消すか、
音量調整で小さくしてその部分を
効果音で重ねるなどを行います。

音量調整が必要な理由
①音量、小さすぎて聞こえない

私が過去によく見ていた
投稿者さんのお話になるのですが、
メッチャ編集は凝っていて
上手なのですが…。

音量がバグっていて
本当に小さい！となる動画が多かったです。

グループだったので
他の人の音声が小さいからか？
と思ってたのですが
多分これ、音量調整ミスだと思います。

字幕などをつけていると
音量がいらないので
消音にして作業をしている
ということが多いのですが、

最初小さめにしてから
消音にして、
音量確認をしないまま

「動画投稿」をしてしまうと
小さい音声のまま投稿になって
爆音まで上げないといけなくなります。

ということは動画をみている人に
行動を起こさせないといけなくなります。

個人的にそれが面倒…
と思ってしまう人はそこで離脱して
再生回数が伸びない原因になるので
注意が必要です。

対策としては、
最終チェックで、
イヤホンでやっているなら
一度ずして聞く

または、スマホなどで
音量を一番小さい状態で
聞いてみるなどをして

他の投稿者と同じぐらいの
音量に調整をしましょう。

ここはバーで大小決めれるので
さほど時間はかかりません。

音量調整が必要な理由
②ノイズ調整の失敗を見つける

編集中に気が付くことが
少ない失敗ではありますが、

ノイズ調整って
ボタン一つでできます。

でも、これって
機械が行っていることなので
編集ソフトによっては

呼吸音が「ノイズ判定」
にならないこともあります。

その場合はその部分だけ
音声を消去することや
０にする必要があります。

泣いていてのしゃっくりなら
良いですが、それ以外では
下品に見えてしまうので
私は削除します。

音楽を歌っていての
呼吸だとものによっては
良い感じ見えるので
残すかもしれませんが
それ以外は消しちゃいます。

また、よくあるのが
撮影中にチャイムが鳴って
という事態については

その部分を画像ごと
カットできるならしますが、
ダメな場合はSE音を重ねたり
して対処することもあります。

この見逃しをして
何か問題が起きては困るので
動画編集も音声編集も
終わってから全部見るようにしています。

それだけで失敗を減らせれるので
是非ともあなたも
必ず編集した動画を確認してください。

音量調整が必要な理由
③BGMやSE音と音声の乖離がないか？

私も編集中によくあるのですが、
編集時にBGMやSE音をそのまま
挿入して、大きいまま投稿しかけた…

という経験があります。

無料のBGMやSE音については
ダウンロード時に大きい音で
来ることがあります。

あちらの設定の関係なので
動画編集ソフトでBGMなどを入れると
会話よりも爆音になっていることが
あります。

TikTok系統の動画投稿なら
BGMの音が大きくてもいいですが
会話や音声が入っているなら
BGMは小さめにした方が聞き取りやすいです。

これ…SE音が多くなればなるほど
分からなくなるので、
必ず入れたら小さくして
音確認をしておくと、

最終チェックで音声を流したときに
SE音などの挿入した音で
大音量すぎて耳が痛いということは
無くなりますよ！

実際に私はSE音やBGMを大音量
になっていたことで
耳が痛くなったことが何回かあります。

なので、BGMを挿入した後に
音量を小さくしておくようにしつつ
音量確認をするならば
ヘッドホンなどではなく、

スピーカーで聞くように
していきましょう！

まとめ

今回は、動画編集でも
特に音声について語っていきました。

音声バクとは
動画編集が大きくなったり
小さくなったりして
見ている人が調整しないといけないことで

個人的にそれによっては
再生回数が減少をしていしまうので
個人的に音声を編集するべきだと
私は思っています。

個人的にはノイズ除去と
BGM・SE音の追加をして

音声とBGM・SE音の調和がとれているか？
BGMが大きくなりすぎていないか？
等を考えて編集をしてほしいです。

この部分については、
明日音声編集だけする場合という
特殊パターンをご紹介しますので
是非ともそれも参考にして

「音声がきれいな動画」を
目指しましょう！

それだけでも
「バズる」動画になる可能性も
ありますよ。

本日も、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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