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【6月8日】おすすめ教育ニュースまとめ

 今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇

【コメント】
 みなさんは子ども部屋の安全を確認するためなどに使うカメラを何歳まで設置しましたか?自分も子育てをしている身として、窒息していないか、危険はないかなど気になるのでカメラを検討しています。しかし、この記事にもあるように乳幼児期を過ぎた「小学6年生まで」というところが皆さんの中で意見が分かれるところではないでしょうか。個人的には、危険な行動が見られなくなったと感じたときには取り外したいなと思います。


【コメント】
 株式会社東洋館出版社は、教員の学ぶ機会を確保することを目的に、教育書電子書籍の読み放題と、教員研修のための講師派遣を組み合わせたサービス「Education Palette(エデュケーションパレット)」を5月31日に提供開始した。教員自身が探求し続けることで、子どもたちへの日々の声かけや授業、学級経営などにも変化が起きると仮定すると、このような学び続けたい人が学び続けられる取り組みは効果的かもしれませんね。


【コメント】
 ひとり親家庭の子どもを支援しようと、さいたま市は離婚後に支払われていない養育費を立て替え、相手方から回収する取り組みを始めた。養育費を払わないことで、シングル家庭が経済的に苦しくなるという現状を解決するための取り組み。文書を送付された時点で支払いに応じる義務者も多いと言います。ひとり親家庭が養育費という問題を日々考えずに、子どもに向き合うことができれば子どもたちの笑顔も増えていくのではないでしょうか。


【コメント】
 ”出生数は 72万7,277 人で、前年の 77万759 人から 4万3,482 人減少した。合計特殊出生率は1.20で、前年の1.26より低下した” みなさんはこの数字を見て、どのようなことを考えましたか?人口減少、少子高齢化といった問題は間違いなく今後日本を大きく変革させる問題です。子どもを産むことも産まないこともその人の人生であるので、尊重されるべきです。しかし、産みたくても産めない(経済的などの理由で)といった人たちが安心して産めるような環境を作っていく必要があるかもしれませんね。


【コメント】
 ”対象は、0~6歳の未就学児と保護者。期間は1~3週間で、施設によって条件が異なる。提携先の自治体は約40カ所に増え、英語教育が充実していたり、雪遊び体験ができたりと、施設ごとに特色を打ち出す” ワーケーションや育児休業中といったことを生かして、家族で越境する「保育留学」。子どもたちにも貴重な機会になるだけでなく、親にとっても子どもと向き合うことを改めて考えさせられる時間になるのではないでしょうか。自分も「保育留学」を活用してみたいですね。


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