見出し画像

【育児ライフハック】産前に知りたかったシリーズ ミルク編

育児のライフハック集のご紹介です。今回はミルク(調乳)編です。

ミルクを作る時はミネラルウォーターを使うと速い

ミネラルウォーターは使わないでください、と産院で教わったのですが

なんと日本の天然水系は硬度が低いのでたいがい使って大丈夫です。

参考) サントリー天然水のサイトより

画像1

お湯(70℃):水(冷蔵庫の温度)=1:1 の量だととっても早く作れます。

お湯が少なくすぎると粉が残りやすいので半分ずつが良さそうだな、と気付きました。

心配な方は、使いたいミネラルウォーターのメーカーHPに「ミルクに使えるか」が書いてあるか確認されるとよいかも。


お湯は「調乳じょ〜ず」で保温が便利


温度を70℃位で保温しっぱなしできる優れもの。

画像2


わが家はティファールでお湯を沸かした後にこちらに移し替えています。

日常的に珈琲や料理でお湯を沸かす場合は、保温しっぱなしにしたいのにお湯を新たに沸かしたくなるので、保温できるポットと湯沸かしポットとそれぞれあると便利!

タンブラーなどでも保温することができますが月齢が進むと使うお湯の量が増えて中の湯量が減るので、お湯が冷めがちです。

冷めるとミルクは溶けにくくてストレス!

いつでもミルク用の適温なお湯が確保できているのはとってもいいです。


ミルク作りには50ml用のスプーンを備えるべし!


たいがい粉ミルクについているスプーンは一さじ20ml分ですが、50ml一気にすくえるスプーンもあります。

すこやか、というミルクはポイントを貯めると交換できます。

画像3

他のメーカーでもメルカリで売ってる場合があるそう。

今は200ml/回 飲むのでこのスプーンがなかったら10回もすくっていたかと思うと気が遠くなります…メーカーさん、作ってくれてありがとう!

災害時の備えミルクは缶の液体ミルクがオススメ


液体ミルクは紙パックと缶がでてますが、紙パックの方は賞味期限が数ヶ月くらいで切れてしまうので缶タイプでストックがオススメです。

わが家はプライムデーで多めに購入したものの、外出分で使いきれず賞味期限切れ前に慌てて使い切りました。


わたしは妊娠中はベビー服やニューボーンフォトばっかり調べていたので、育児の具体的な便利情報を全く知りませんでした笑。育児をしていくなかで気づいたけれど、産前に知れたらよかったなぁと思ったのでどこかの誰かにお役に立てたらいいなぁ…













この記事が参加している募集

#育児日記

49,899件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?