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パジャマに満たされた話

自分を満たすってどうしてますか?

パジャマを買ったら、とても満たされた話です。

いい商品を見つけた
自分のために買い物をした
お買い得で更に満たされた
着てみて満たされた
友に勧めたら気に入ってくれた

こんな流れで、とにかく心地よい。

パジャマの地位

普段着として着なくなったTシャツとゆるっとロングパンツをパジャマにしていた。
縫い目がほつれたり、ヨレ具合がひどくなったら、次の着なくなったTシャツをパジャマへとシフトさせていた。

友が、いいパジャマだと快眠だよ

そんな話をしてくれたときも、

どうせ、寝るだけだし。

パジャマの存在を軽視していた。
着ている時間は長いのに。

たかがパジャマ、されどパジャマ

自分のための買い物を自粛し続けていた。
これは、私の都合で。
そうしないと、ダメだと思っていた。
私の身に付けるものにはお金を使えないと感じていた。
(旦那さんに言えば買ってもらえますよ。)

お金が廻ることを春からしている。(あ、つまりバイトです。笑)
そして、自分のためにお金を使っていいと許可を出した。

我慢していた、身の回りのヨレヨレしたいたものを買い替えた。
(恥ずかしいけど、下着とか靴下とかの基本から・・・笑)

これ、薄っすら、じわっと続けていた自分いじめからの開放です。

このパジャマをオススメ

ワッフル織り七分袖クルタ 無印良品

素材感があるものを着ようと探していました。
綿100%で、ワッフル織りが柄のようで好みです。

たまたま、店舗で見つけたらお買い得になっていましたので
2色買いです!

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細かなワッフル織りで、肌触りはサラサラです。

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生地に厚みはなくて、春夏秋と着れそうです。

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窓辺にかざすと、布の向こうの手が透けて見えるぐらいです。

と、パジャマを買ってよかった!と友に報告すると
友も正にパジャマを探していたところだと言うじゃないですか。
速攻、勧めたら、お揃いで買ってました。笑

パジャマの語源と言われているインドのクルタを参考につくりました。オーガニックコットンを使っています。
<無印良品サイトのコメントより抜粋>

クルタってなに?と思いましたが、無印良品さんのこんな説明にも反応しちゃいます。

ひとつひとつ満たす

自分の欲しい物を本当に欲しい?って問いながら
これ、本当に好き?
これ、心地いい?

ひとつひとつ確認しながら、手にしていくのって大切です。
本音の確認です。

買い物だけで、パジャマだけで、
ここまで自分を感じて行動できた私にマル!笑

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