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テキスト、通話 リモートワークの会話について

おはようございます。朝に書くのは久しぶり?tomです。

まず昨日の投稿について、誠に遺憾の極みです。
(自分の体たらくを他人事のように書くことで無かったことにしようとしています)

ほぼ毎朝アイスコーヒーを最近コンビニで買って飲んでいるのですが、ペットボトルに入ったやつより缶コーヒーの方が美味しく感じるのは僕だけでしょうか。
飲み口の角度や素材によって味が変わるという話を昔テレビで見た気がするけどそういうことなのかな。


そんなこんなで本日は「テキストと会話」について。
リモートワークが広がる昨今、職場でもテキストでやり取りをする場面が多くなった方が多いと思います。
僕もその1人です。以前までは直接会話で済んでいたことが、相手の姿が見えない分、いちいち通話するにもタイミングを合わせないといけないので、チャットで質問などを残しておくことが増えました。

これに関しては、すごく良い状況になったなぁと思います。
テキストベースで証跡を残すことで認識の食い違いを生む確率を下げれますし、好きなタイミングで返すことができるので、自分の作業ペースを乱されずに済みます。僕のようなSESとして客先で働く身としては、証跡・エビデンスを残しておくことは、自分の身を守るという意味でも重要になってきます。

一方で、より考えなくてはいけなくなったのが、文章・資料の作成能力です。
僕は正直資料作成が苦手です。ただただ面倒なのもありますが、、、
お客、特に技術についての知識が少ない方に説明するのがとても難しい。
自分の中では噛み砕いて説明してると思っていても、相手になかなか伝わらいことが度々あります。
う〜〜ん、別の畑の方に説明するのは本当に難しい。

僕はこういう時自分に言い聞かせることがあります。
「説明出来ないってことはちゃんと理解出来てないんじゃね?」

なんか難しい専門用語使ってごまかそうとしてない?と 笑
たまにギクッとしちゃいます。
本当に意味を理解しているのであれば、もっと簡単に表現できるはず。
もう全部ひらがなに置き換えるくらいの気持ちでやってみた方が自分の知識を再確認する意味でも良いのかもしれない。
もちろん場合によりけり、明らかに相手の理解力がない場合もあるかもしれませんね。
でも分かってもらえないと進まない。
もし自分が副業を始めたすれば、直接顧客とやり取りする場面が増えるに違いない。しかも今よりもっと知識が少ない人と。
そんな時に、知らない人にも分かりやすく、理解してもらう力は絶対に必要ですよね。
頑張らなければ!

テキストベースでの話を書かせていただきましたが、音声ベースでの会話となるとこれが、もっと曖昧になります。
つまり、自分はなんとなく伝わっているような感覚になるし、相手はなんとなく理解した気になってしまう。

あくまで僕の肌感覚ですが、それぐらい伝わる情報量に違いがあると思うし、情報量が多くなるからこそ、重要な内容の濃さが薄くなるということでしょうか。
う〜ん、曖昧な表現だな 笑

曖昧な説明が、曖昧に解釈され、曖昧な仕様で作られた納品物がエラーを起こしたけど、責任の所在が曖昧。

考えただけでも怖い。。。
避けなければ!絶対に避けないと!


日々意識していくしかないっすね!
ではこんなところで。

今日も頑張るぞぉ

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